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Sunday, July 31, 2022

海洋プラごみの回収に協力を NPO、協賛、ボランティア募集 漁業に懸念、漁師らも協力 - 佐賀新聞

大量のプラスチックごみなどが打ち上げられた海岸=唐津市肥前町(提供)

大量のプラスチックごみなどが打ち上げられた海岸=唐津市肥前町(提供)

募集に関するサイト

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 唐津市のNPO法人「浜-街交流ネット唐津」は8月から、プラスチックごみによる漁業への影響を懸念し、海岸に漂着したごみを回収する活動を始める。漁師やボランティアが協力し、海の環境改善を目指す。協賛、ボランティアを募っている。

 これまで自治会などが海岸にたまったごみを回収してきたが、高齢化や人手不足などで大量の海洋ごみに手を付けられない状況が続いていた。代表の千々波行典さん(63)は「砕けたマイクロプラスチックを魚が食べるなど、将来的に影響が出てくるのは間違いない」と危機感を募らせ、初めてとなる今回の回収活動を決めた。

 肥前町や鎮西町などの2カ所の海岸で8~9月にごみ拾いをし、プラごみは建築用資材や固形燃料などにリサイクルする。10月には海岸の写真パネルの展示会を市内で開き、ごみ回収への意識づけを図る。

 協賛は1口3千円で、現在は市内10社から寄せられた。集まった寄付金はごみ処理や活動の備品、漁師への報酬などに活用する。協賛とボランティアは8月末まで募っていて、NPOのウェブサイトから申し込みができる。問い合わせは、電話0955(74)3155。(横田千晶)

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ごみ持ち帰って、ドローンから啓発 美濃市など「清流クリーンプロジェクト」:中日新聞Web - 中日新聞

長良川上空を飛行し、レジャー客にごみの持ち帰りや水難事故防止の放送を流したドローン(手前右)=美濃市前野の長良川で(ドローンから撮影)

長良川上空を飛行し、レジャー客にごみの持ち帰りや水難事故防止の放送を流したドローン(手前右)=美濃市前野の長良川で(ドローンから撮影)

 レジャー客が放置するごみの持ち帰りを呼びかけようと、美濃市などは「清流クリーンプロジェクト」を始めた。市シルバー人材センターが客に直接声かけをしたり、ごみ拾いをしたりするほか、小型無人機ドローンに取り付けられたスピーカーから啓発放送を流す一風変わった取り組みも実施する。10月末まで。 (秋田耕平)...

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Saturday, July 30, 2022

海洋ごみを駆逐!大分市街7か所に進撃の人気キャラクターがパネルで登場!「進撃の海ごみ駆逐作戦」お披露目式典が開催されました!:時事ドットコム - 時事通信ニュース

[海と日本プロジェクト広報事務局]

開催日:2022年7月15日(金)11時00分~ 場所:お部屋ラボ 祝祭の広場

CHANGE FOR THE BLUE in大分実行委員会は、コカ·コーラ ボトラーズジャパン株式会社と連携し、「進撃の海ごみ駆逐作戦」※と題し、大分市内中心部7か所の自動販売機専用空容器回収リサイクルボックス(以下、リサイクルBOX)横に、「進撃の巨人」に登場する7人のキャラクターが海洋ごみ”駆逐”を訴える大型パネルを設置する施策を7月15日(金)より開始しました。日頃リサイクルBOXの存在を意識しない方々にも目を向けてもらい、正しい利用を通じBOXへの異物混入状況の改善を図る目的です。設置期間は2022年9月15日(木)までの2ヶ月間です。
設置を記念し、7月15日(金)11時より「お部屋ラボ 祝祭の広場」にてパネルのお披露目式典を行いました。 「進撃の海ごみ駆逐作戦」は、昨年度より推進しているTVアニメ『進撃の巨人』とのタイアッププロジェクト「進撃の海拾人(かいしゅうにん)」の今期第2弾として実施されました。また同日より「進撃の海拾人」オリジナル15秒CMもOBSテレビで放送・YouTubeにて公開が始まっております。
この取り組みは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するもので、海へのごみ流出抑制を通じ、大分の綺麗な海を未来に引き継ぐことを目的としています。

イベント概要

・開催概要:「進撃の海ごみ駆逐作戦」お披露目式典
・日程:2022年7月15日(金)11時00分~11時20分
・開催場所:お部屋ラボ 祝祭の広場(〒870-0021 大分県大分市府内町1丁目1)
・協力団体:コカ·コーラ ボトラーズジャパン株式会社

※「進撃の海ごみ駆逐作戦」とは?
●目的
リサイクルBOXの役割を認識してもらい、適切な利用を促すことで、散乱ごみ発生防止を通じた海洋ごみ削減と、より効率的な資源循環を図ります。

●背景
海洋ごみの約8割が私たちの暮らす街から発生したもの。街で発生するごみの中でも自動販売機周辺の散乱ごみが風に乗って水路や川を伝って海へと流れ出ることも少なくありません。散乱したごみや空容器は海に流れ出て生態系を壊す脅威となり、一般ごみ含めた異物投入はリサイクルの弊害になります。当団体が昨年度行った、リサイクルBOX内の異物混入率(内容物に占めるごみなどの異物の割合)の平均数値が35.3%とまだまだ異物を投入する人が多い現状です。BOX内の異物が増えると不必要にかさが増し、「入りきれない」等の理由でBOXのそばに空容器を置かれ、それが海洋ごみに姿を変える事もあります。利用者のマナーアップが、海を守ることに直結します。

●概要
「進撃の海ごみ駆逐作戦」では「進撃の巨人」に登場する7人のキャラクターが登場するパネルを、市内中心部のコカ·コーラ社自動販売機そば7か所にそれぞれ設置し、各地点での”BOX内の異物混入状況(内容物のうち、ごみがどの位含まれているか)”の改善を訴えます。パネルにはBOXの現時点での異物混入状況を5段階(◎~×)で表示し、約2週間に1度の頻度でコカ·コーラ ボトラーズジャパン株式会社の担当者がBOXの内容物を回収する際5段階評価を行い、パネルに反映致します。各キャラクターは評価に応じてポイントを獲得し、キャンペーン終了までのトータルポイント数を競います。キャラクターの順位表は、「進撃の海拾人」特設サイト内で随時公開いたします。 (URL:https://obs-oita.co.jp/cp/shingeki )
また、当取り組みは認知拡大のためSNSキャンペーンとしても実施され、TwitterもしくはInstagramで「CHANGE FOR THE BLUE in大分」のアカウント(@cfb_in_oita)をフォローの上「#進撃の海ごみ駆逐作戦」を付けて作戦参加の意気込み等を投稿した方には「進撃の海拾人」オリジナル・描き下ろし「海ごみ討伐リヴァイ」待ち受け画像を全員にプレゼントいたします。(キャンペーン対象期間:2022年7月15日(金)~ 9月15日(木))更にその中から抽選で「海ごみ討伐リヴァイ」仕様・オリジナルタンブラーを進呈。詳細は「進撃の海拾人」特設サイトをご覧ください。

BOX内の異物混入状況が随時更新・可視化されるデザイン!

今回キャンペーン期間中の2か月間、リサイクルBOXの異物混入状況をパネル上で公開するため、コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社全面協力のもと、2週間に1度担当者が回収時異物混入状況を判断し、◎から×までの5段階評価を軸に、パネル右上部の「現在の異物混入状況」を更新することになっています。自分の通学・通勤ルート等、生活エリアの中に存在するリサイクルBOXの情報が定期的に更新されるとなると、気になる方も少なくないのではないでしょうか。利用者のマナーアップが随時結果に反映される事で、県民の皆様の参加意識が刺激されたことと思います。

キャラクターならではの海洋ごみ駆逐に向けた一言も魅力。CMも会場で併せてお披露目!

今回のパネルでは「進撃の巨人」に登場する7人のキャラクターがそれぞれ海洋ごみ駆逐に向け、一言語り掛ける仕様となっており、取り組みと合わせて作品ファンの間でもSNS上で話題を呼んでいます。また式典当日より解禁となった、海洋ごみゼロへの願いを込めた「進撃の海拾人」イメージCMも、ステージの大型ビジョンにて放映致しました。この取り組みを通じて県民・観光客・ファンの方々含め多くの方々が海洋ごみ問題について考える一助になれば幸いです。

<団体概要>
団体名称:CHANGE FOR THE BLUE in大分実行委員会
URL:https://obs-oita.co.jp/cp/change_for_the_blue
活動内容:次世代に綺麗な海を見せるため、本事業の実施によって県民に海洋ごみについての関心を持ってもらい、海洋問題に対しての意識を高めてもらう。自発的なごみ拾い、周囲への啓発を行い、さらに個人として排出するごみの量を減らしていく動きをしてもらいたい。

CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/

企業プレスリリース詳細へ (2022/07/30-20:47)

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からの記事と詳細 ( 海洋ごみを駆逐!大分市街7か所に進撃の人気キャラクターがパネルで登場!「進撃の海ごみ駆逐作戦」お披露目式典が開催されました!:時事ドットコム - 時事通信ニュース )
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海洋ごみを駆逐!大分市街7か所に進撃の人気キャラクターがパネルで登場!「進撃の海ごみ駆逐作戦」お披露目式典が開催されました! - PR TIMES

CHANGE FOR THE BLUE in大分実行委員会は、コカ·コーラ ボトラーズジャパン株式会社と連携し、「進撃の海ごみ駆逐作戦」※と題し、大分市内中心部7か所の自動販売機専用空容器回収リサイクルボックス(以下、リサイクルBOX)横に、「進撃の巨人」に登場する7人のキャラクターが海洋ごみ”駆逐”を訴える大型パネルを設置する施策を7月15日(金)より開始しました。日頃リサイクルBOXの存在を意識しない方々にも目を向けてもらい、正しい利用を通じBOXへの異物混入状況の改善を図る目的です。設置期間は2022年9月15日(木)までの2ヶ月間です。
設置を記念し、7月15日(金)11時より「お部屋ラボ 祝祭の広場」にてパネルのお披露目式典を行いました。 「進撃の海ごみ駆逐作戦」は、昨年度より推進しているTVアニメ『進撃の巨人』とのタイアッププロジェクト「進撃の海拾人(かいしゅうにん)」の今期第2弾として実施されました。また同日より「進撃の海拾人」オリジナル15秒CMもOBSテレビで放送・YouTubeにて公開が始まっております。
この取り組みは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するもので、海へのごみ流出抑制を通じ、大分の綺麗な海を未来に引き継ぐことを目的としています。

 
  • イベント概要
・開催概要:「進撃の海ごみ駆逐作戦」お披露目式典
・日程:2022年7月15日(金)11時00分~11時20分
・開催場所:お部屋ラボ 祝祭の広場(〒870-0021 大分県大分市府内町1丁目1)
・協力団体:コカ·コーラ ボトラーズジャパン株式会社

※「進撃の海ごみ駆逐作戦」とは?
●目的
リサイクルBOXの役割を認識してもらい、適切な利用を促すことで、散乱ごみ発生防止を通じた海洋ごみ削減と、より効率的な資源循環を図ります。

●背景
海洋ごみの約8割が私たちの暮らす街から発生したもの。街で発生するごみの中でも自動販売機周辺の散乱ごみが風に乗って水路や川を伝って海へと流れ出ることも少なくありません。散乱したごみや空容器は海に流れ出て生態系を壊す脅威となり、一般ごみ含めた異物投入はリサイクルの弊害になります。当団体が昨年度行った、リサイクルBOX内の異物混入率(内容物に占めるごみなどの異物の割合)の平均数値が35.3%とまだまだ異物を投入する人が多い現状です。BOX内の異物が増えると不必要にかさが増し、「入りきれない」等の理由でBOXのそばに空容器を置かれ、それが海洋ごみに姿を変える事もあります。利用者のマナーアップが、海を守ることに直結します。

●概要
「進撃の海ごみ駆逐作戦」では「進撃の巨人」に登場する7人のキャラクターが登場するパネルを、市内中心部のコカ·コーラ社自動販売機そば7か所にそれぞれ設置し、各地点での”BOX内の異物混入状況(内容物のうち、ごみがどの位含まれているか)”の改善を訴えます。パネルにはBOXの現時点での異物混入状況を5段階(◎~×)で表示し、約2週間に1度の頻度でコカ·コーラ ボトラーズジャパン株式会社の担当者がBOXの内容物を回収する際5段階評価を行い、パネルに反映致します。各キャラクターは評価に応じてポイントを獲得し、キャンペーン終了までのトータルポイント数を競います。キャラクターの順位表は、「進撃の海拾人」特設サイト内で随時公開いたします。 (URL:https://obs-oita.co.jp/cp/shingeki )
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  • BOX内の異物混入状況が随時更新・可視化されるデザイン!
今回キャンペーン期間中の2か月間、リサイクルBOXの異物混入状況をパネル上で公開するため、コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社全面協力のもと、2週間に1度担当者が回収時異物混入状況を判断し、◎から×までの5段階評価を軸に、パネル右上部の「現在の異物混入状況」を更新することになっています。自分の通学・通勤ルート等、生活エリアの中に存在するリサイクルBOXの情報が定期的に更新されるとなると、気になる方も少なくないのではないでしょうか。利用者のマナーアップが随時結果に反映される事で、県民の皆様の参加意識が刺激されたことと思います。

 
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今回のパネルでは「進撃の巨人」に登場する7人のキャラクターがそれぞれ海洋ごみ駆逐に向け、一言語り掛ける仕様となっており、取り組みと合わせて作品ファンの間でもSNS上で話題を呼んでいます。また式典当日より解禁となった、海洋ごみゼロへの願いを込めた「進撃の海拾人」イメージCMも、ステージの大型ビジョンにて放映致しました。この取り組みを通じて県民・観光客・ファンの方々含め多くの方々が海洋ごみ問題について考える一助になれば幸いです。


<団体概要>
団体名称:CHANGE FOR THE BLUE in大分実行委員会
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CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
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日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
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Friday, July 29, 2022

金沢・金石海岸の海ごみ徹底清掃に参加 - uminohi.jp

7月24日(日)朝、金沢市を流れる犀川の右岸側に広がる金石海岸での清掃活動に参加しました。ここ最近は梅雨戻りしたような天候が多く雨が降りがちな日々が続きましたが、この日は朝から真夏の青空が広がる快晴となりました。

毎年開催されている金石海岸の徹底清掃です

  1. 住民など約1,500人が参加!

  2. 地元の企業や団体も多数参加

  3. 途方に暮れる程のゴミの量・・・

金石海岸の清掃は金石地区の住民総出で毎年行われる夏恒例の活動です。今回もアーバントラウト犀川を見守る会や、石川テレビが推進する海ごみゼロ大作戦 in 石川のメンバーも参加しました。
約1,500人が汗だくで、広大な砂浜に打ち上げられたペットボトルや食品トレーなどの海洋プラスチックごみを中心に回収しました。海ごみで最も重く、人力ではなかなか回収のできない漁網やロープなどは、地元企業の加賀建設の重機数台がパワフルに回収!!

地元の金石の人達など約1,500人が参加

  1. 重機がパワフルに回収します

  2. 海ごみの山が10箇所以上も

  3. すっかりキレイになった海岸

回収した大量のゴミは、海岸の各所に設けられたゴミ置き場に一旦集め、重機数台が何往復もしながら運搬。集めらたゴミの回収量は、5.54トンとまさに圧巻。たった1時間でしたが、数千の人が集まると一面のゴミがキレイに回収され、キレイな砂浜となりました。この一見キレイになった砂浜ですが、拾いきれないゴミや砂に埋もれたゴミが、まだまだ沢山。ひと冬越すとまた同じ景色となってしまいます。この流れ、どこかで変えたいものですね。

イベント名 金沢市・金石海岸一斉清掃
参加人数 約1,500人
日程 2022年7月24日(日)
場所 金石海岸
主催 金石町校下町会連合会、金石町壮年会

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新ごみ処理施設の候補地選定が白紙に 高島市「活断層のリスク」:中日新聞Web - 中日新聞

 高島市は二十八日、二〇二九年の稼働を目指す、新ごみ処理施設の建設候補地の選定を白紙にすると発表した。...

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「目に見えて」プラごみ削減…コンタクトレンズ容器の回収拡大 - 読売新聞オンライン

 使い捨てコンタクトレンズのプラスチック製容器を回収してリサイクルする取り組みが、コンタクトレンズ業界で加速している。コンタクトレンズ自体もプラスチック製だが、目の粘膜に直接触れるため、感染対策などから再利用が難しい。業界は、容器の回収でプラごみ削減を図りたい考えだ。

 日本コンタクトレンズ協会(東京)によると、コンタクトレンズの2021年の国内出荷額は2570億円で、5年前より20%増えた。容器が廃棄された量の統計はないが、レンズの出荷量が増えるにつれて増加しているとみられる。

 販売店「コンタクトのアイシティ」を展開するHOYAアイケアカンパニー(東京)は、10年から店舗に回収箱を設置し、全メーカーの容器を回収し始めた。

 設置場所は学校や自治体、企業などにも広がり、現在は全国に約4300か所ある。回収した容器はリサイクル業者に買い取ってもらい、衣料品や文具、自動車部品などに加工してもらう。

 容器は1個あたり1グラム程度だが、21年度には過去最多の約70トンを集め、回収開始からの累計は約460トンとなった。それでも、回収したのは販売量の約1%にすぎないという。同社広報担当の川田沙央里さんは「さらにリサイクルの輪を広げたい」と意気込む。

 コンタクトレンズ製造のシード(東京)も19年から、眼科や販売店などに容器の回収箱を設置している。現在は320か所以上に増え、今年6月までに約3・2トンを集めた。回収後はリサイクル業者に売却し、収益は全額、海洋保全に取り組む環境団体に寄付している。

 同社広報・SDGs推進室の及川 智仁佳ちにか さんは「容器の回収は消費者の協力のおかげ。業界全体の環境意識の向上にもつなげたい」と話す。

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Wednesday, July 27, 2022

不燃・粗大ごみ収集作業中の車両火災発生について/藤井寺市 - 藤井寺市

令和4年7月27日(水曜日)午前中での不燃・粗大ごみ収集作業におきまして、小山6丁目地内、国府2丁目地内、道明寺2丁目地内の計3件の車両火災が発生しました。

うち1件は消防車両などが出動する事態となり、作業員に怪我等はありませんでしたが、車両が一部焼損しました。火災原因は消防署の検証でもはっきりと特定できませんでしたが、穴の開いていないスプレー缶が数点発見されているとのことでした。

 

過去の火災でも、スプレー缶やカセットコンロ用のボンベに残っていたガスから引火した事例や、小型充電式電池(リチウムイオン電池など)が原因と思われる事例がありました。

 

スプレー缶やカセットコンロ用のボンベは、必ず中身を使い切ってから、火気の無い風通しの良い屋外で、市販の専用穴開け器などで穴を開け、空カン・空ビンの収集日に出してください。

 

また、小型家電をごみとして出す場合は、小型充電式電池を外してから、不燃・粗大ごみの収集日に出してください。

外した電池は、リサイクルのため下記の回収ボックスへ入れてください。

【水銀含有製品等の回収ボックス】設置場所

●市役所1階南出入口  ●市民総合体育館出入口  ●市役所支所出入口

●環境衛生課清掃作業所(小山7-1013-1) 

●アイセル シュラ ホール エレベーターホール前

※事業所から出るものは対象外

 

こうした事故はごみ収集車の焼損だけでなく、周辺の住民や収集作業員が大変危険であり、ごみ収集作業の大幅な遅れにもなります。

適切な分別へのご理解ご協力をお願いします。

 

【問合先】環境衛生課清掃庶務担当 電話:072-939-1077

お問い合わせ

市民生活部 環境衛生課
〒583-8583
大阪府藤井寺市岡1丁目1番1号 市役所6階67番窓口
電話番号:072-939-1111 (代表)
072-939-1077(清掃担当)

072-939-1074(環境・公害・飼犬登録担当)
ファックス番号:072-936-9777
メールフォームでのお問い合せはこちら

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高レベル放射性廃棄物 “核のごみ”最終処分の説明会 青森|NHK 青森県のニュース - nhk.or.jp

原子力発電で発生する高レベル放射性廃棄物、いわゆる「核のごみ」の最終処分について理解を広めようと、27日青森市内で説明会が開かれました。

資源エネルギー庁と「核のごみ」の最終処分を行う「NUMO=原子力発電環境整備機構」は「核のごみ」の最終処分について全国で説明会を開いています。

「核のごみ」は六ヶ所村にある施設などで一時的に保管されていて、県は国から青森県を最終処分地にしないという確約を得ていますが、27日、青森市内でも説明会が開かれ、会場には市民24人が集まりました。

担当者は「核のごみ」を処分する方法は放射性物質を水に溶けにくいガラスと一緒に固めたり、地下深くに埋めたりするため生活環境に影響を与えにくいなどと説明し安全性を強調していました。

一方で説明を受けた参加者からは最終処分を行う危険性についてももっと詳しく説明してほしいという意見や、今後、果たして自治体の理解を得て処分地の選定に向けた調査が進展するのかという質問が出ていました。

参加した青森市の80代の男性は「重大な問題だと思ったので説明会に来ました。全国で最も安全な処分地を見つけて処分してもらいたい」と話していました。

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海洋プラごみ活用の「若狭ぬりばし」販売スタート 若狭高校生が開発【福井】 - FNNプライムオンライン

若狭高校の生徒が、海洋プラスチックごみを活用した若狭塗箸を商品開発し、27日からインターネットで販売している。

若狭高校の生徒が開発した、海洋プラスチックごみと若狭塗箸をかけ合わせた箸が「оcean(オーシャン)」だ。海洋ごみ問題を身近に感じてもらおうと市内の箸メーカー「マツ勘」の協力を得て2年がかりで開発した。

箸には貝殻のほか、細かく粉砕した海洋プラスチックごみが埋め込まれていて、キラキラとした模様と四季を表現したポップな色合いが特徴。箸はオンラインショップで販売されている。

福井テレビ
福井テレビ

福井の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。

メディア

記事 336

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小学生が「ごみは持ち帰りを」 足利花火大会で啓発放送|地域の話題|下野新聞「SOON」ニュース|下野新聞 SOON(スーン) - 下野新聞

啓発放送の収録を行った山前小の子どもたち

啓発放送の収録を行った山前小の子どもたち

 【足利】8月6日に3年ぶりに開かれる足利花火大会を前に、会場でごみの持ち帰りを呼びかける、小学生による啓発放送の収録が22日、有楽町のわたらせテレビで行われた。

 2011年から毎年、市内の小学校が持ち回りで収録を担当している。今年は山前小の3年田中晴基(たなかはるき)君(8)、同米山琉生(よねやまるい)君(8)、2年鈴木緋莉(すずきひまり)さん(7)、同小島翔真(こじましょうま)君(8)の4人が参加した。

 4人は「ごみの持ち帰りにご協力ください」「みんなの力できれいな花火大会にしましょう」「会場内はすべて禁煙です」などの呼びかけ文を、元気に声をそろえて読み上げ、収録を終えた。

 鈴木さんは「(収録は)緊張したけど、1回でできた。花火大会で自分の声が流れると思うと楽しみ。家族みんなで出かけたい」と話していた。

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Tuesday, July 26, 2022

飛騨市で外国人実習生らがごみの捨て方など日本の習慣を学ぶ|NHK 岐阜県のニュース - nhk.or.jp

外国籍の県民が増える傾向にある中、日本人も外国人も共に住みやすいまちを作ろうと、トラブルになりやすいごみの捨て方など、日本の習慣などを学ぶ講習会が飛騨市で行われました。

飛騨市が開いた講習会には、市内で働くベトナム人の技能実習生などあわせて5人が参加し、講習ついでに飛騨の食文化も知ってもらいたいと、市の職員などと天ぷらまんじゅうを作りました。
そして、市販の凝固剤で油を固め、燃えるごみとして捨てられることや、ごみを分別して指定のごみ袋で捨てること、動物に荒らされないよう、朝、決まった場所に捨てることなどを学びました。
外国籍の人が増えつつある飛騨市では、ごみ捨てなどをめぐって地元の人たちとトラブルになるケースがあり、市はささいなことがきっかけで外国籍の人たちが孤立しないよう、今後も地域の人たちとともに文化や習慣を学べる機会を設けたいとしています。
参加したベトナム人男性は、「ごみの捨て方がベトナムより難しいので、周りの実習生にも広めていきたい」と話していました。
飛騨市商工課の小谷奈歩さんは「地域の人とよりよい関係を築いて、不安なく気持ちよく生活できるようになってほしい」と話していました。

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海と山のごみを活用 小学生が万華鏡づくり|NHK 北九州のニュース - nhk.or.jp

海岸に打ち上げられたガラス片や竹林の不要な竹など海や山のごみを活用して小学生が「万華鏡」を作るワークショップが開かれました。
持続可能な開発目標=SDGsへの意識を高めてもらうのがねらいです。

このワークショップはSDGsの達成に向けた活動に取り組む北九州市のNPO法人が企画しました。

小倉北区の会場には小学生およそ20人が集まり、海岸に打ち上げられたガラス片や「放置竹林」の竹を使って、万華鏡づくりに取り組みました。

子どもたちは、まず、長さ20センチほどの竹の中に薄いシート状の鏡3枚を入れて万華鏡の筒を作りました。

そして、この竹筒に色とりどりのガラス片と液体の「のり」を詰めたガラスの容器を通して万華鏡を完成させました。

子どもたちは、万華鏡をのぞき込み、海と山のごみが作り出す幻想的な模様を楽しんでいました。

小学5年生の女子児童は「捨てられるもので新しい物を作れるということがわかりました。ゴミをポイ捨てしないなど自分ができることを頑張ろうと思いました」と話していました。

SDGsSpiralの小川亮理事長は「万華鏡は使う人が自分で動かさないときれいに見えない。SDGsも同じで自分たちが動き出すことで物事が変わっていくと言うことを知ってほしい」と話していました。

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Monday, July 25, 2022

中津市サッカー協会が小祝グラウンド及び周辺のごみ拾い活動を行いました | 大分県中津市 - 中津市

令和4年7月23日土曜日に、中津市サッカー協会が小祝グラウンドとその周辺のごみ拾い活動を行いました。

本活動は、普段利用している小祝グラウンドと地区の皆様方への感謝の意味が込められており、協会に登録している小学生から高校生、社会人の約200名が参加しました。

参加した皆さんは、約1時間の清掃活動を行い、軽トラック2台分のごみが集められました。

中津市サッカー協会の皆さんありがとうございました。

参加者の様子
拾ったごみ
ゴミ拾いの様子
グラウンド周辺もきれいにしました
たくさんごみを拾いました

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山と海から考える海洋ごみ問題『山と海の小学校を結ぶ「体験授業」』を開催! - PR TIMES

 
  • イベント概要
・開催概要 山と海から考える海洋ごみ問題 『山と海の小学校を結ぶ「体験授業」』を実施
・開催日時 7月15日(金)8時15分~11時00分
・開催場所 7月15日(金) 堅海海岸・内外海公民館
・参加人数 内外海小学校5・6年生(25人)
・協力団体 アノミアーナ・株式会社リコー・プレシャスプラスチック福井
 
  • 身近な海岸で海洋ごみ調査!30分で軽トラの荷台が海洋ごみでいっぱいに!
講師は若狭湾を拠点に活動する環境団体「アノミアーナ」代表の西野ひかる氏。開校式の後バスで堅海海岸に移動してビーチクリーン開始し、割れた食器の破片や大型のごみなどを回収。結果として、わずか30分の活動で軽トラの荷台がいっぱいになるほどの海洋ごみが集まりました。

 
  • 海洋ごみリサイクル最新技術を学習
海洋ごみの調査後は内外海公民館に戻り、種類ごとにごみを分別。その後、講師の西野さんによる講義を実施し、若狭湾が季節風の影響で海洋ごみが漂着しやすいことや、自治体ごとに違うごみの処分方法などについて学びました。児童らはメモをとりながら、熱心に聞いていました。また、授業では回収したプラスチックを資源化する最新の取り組みについても学習し、素材の判別が行えるハンディセンサーや、回収したペットボトルからアクセサリーを作るなどのデモンストレーションも行われました。

 
  • 海洋ごみを資源にチェンジ!
講義の最後には、海洋ごみをどのように活用する方法があるのか、児童らがグループごとに発表。学校で使う団扇や本のしおりなどが発表され、海洋ごみを資源として捉えた数々のアイデアが見られました。今年の秋には、山で体験授業を行った勝山市立成器南小学校とオンラインでつないだ合同授業を開催し、学びの成果の共有を予定しています。


<団体概要>
団体名称 :福丼県プロジェクト実行委員会
URL :http://fukudon.jp/
活動内容 :どんぶりイベント会場全店舗で『土に埋めると3か月で自然分解される100%天然素材【プラスチック・スマート対応製品】』の器を使用することで「プラスチックフリー」を実践。年間を通して約300店舗の賛丼店と食イベントやテレビ告知を通し多くの方に知っていただき、且つ福丼県のホームページを通して、店舗・店舗来客者・消費者の意識を「ポイ捨てしない」「リサイクルする」「プラごみを無くしていく」という意識に2020年度以上に「CHANGE」させ「CHANGE FOR THE BLUE」を全国へ拡げていくプロジェクト。

CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/

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【速報】アクアラインでごみ収集車が横転…運転手死亡 - 日テレNEWS

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ごみ収集車にはねられる 70代女性が死亡 長崎 諫早|NHK 長崎県のニュース - nhk.or.jp

25日朝早く、諫早市の市道で70代の女性がごみ収集車にはねられ、搬送先の病院で死亡しました。

25日午前4時40分ごろ、諫早市の市道を歩いていた70代の女性が右折してきたごみ収集車にはねられました。

警察によりますと、この事故で諫早市城見町の割瀬清子さん(74)が大村市内の病院に搬送されましたが、およそ3時間半後に死亡が確認されました。

警察によりますと運転していた46歳の会社員の男性は、ごみ収集の作業中で、調べに対して「気づくのが遅れた」と話しているということです。

警察は、運転手から任意で話を聞くなどして事故の詳しい状況を調べています。

現場は直進の道路で諫早駅から南東に1.5キロに位置してしています。

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ラジパル日記 – 海ごみゼロプロジェクト~カヌーに乗って考えるゴミ問題~ - akita-abs.co.jp

2022年7月25日(月)放送

ゆみこです。能代市 道の駅ふたつい、こちらではカヌー体験が出来るんです。
今回はカヌーに乗って!川からごみについてNPO法人二ツ井観光協会の野呂勝彦会長と共に考えてみました。

1

(向かってゆみこの右が野呂会長、左が成田副会長)

ここ道の駅ふたついの約2㌔上流の天神工房近くの河原でごみ拾いをして、そこでカヌーに乗り込み川を下りながらのごみ拾いをしました。

2

カヌーで穏やかな米代川を下ると、ほぼごみは無かったのですが
水位が上がった時に流れてきたのでしょうか・・・川岸の木にゴミ袋や発泡スチロール容器が引っかかっていました。

指導のもと回収できたものもありますが、他はカヌーで近づくことが危険との判断で拾うことはできませんでした。
カヌーに乗ることによって やはり川岸から見えないゴミがあることが分かり、
見つけてもそれを回収するのは小回りの利くカヌーでも危険で難しい事であることを知ることが出来ました。

自然と触れ合っていると、そこにごみがあるだけで魅力も半減してしまいますよね。

皆さんも是非、カヌーに乗って自然に触れ ごみ問題についても考えるキッカケにしてみてはいかがでしょうか。

※カヌー体験について詳しくは「二ツ井観光協会」のホームページをご覧ください

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Sunday, July 24, 2022

長崎・諫早市でごみ収集車が高齢女性をはねる…搬送先で死亡 - FNNプライムオンライン

25日明け方、諫早市でごみ収集車が、道路を横断していた70代の女性をはねる事故がありました。

女性は搬送先の病院で死亡が確認されました。

死亡したのは、諫早市仲沖町に住む無職の74歳の女性です。

警察によりますと、女性は25日午前4時40分ごろ、諫早市八天町の市道を横断中にごみ収集車にはねられました。

女性は意識不明の状態で大村市内の病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。

ごみ収集車は交差点を右折した際、事故を起こしたとみられています。

事故現場には横断歩道や信号はありませんでした。

警察は過失運転致死傷の疑いもあるとみて、ごみ収集車を運転していた46歳の男性から事故の状況を詳しく聞いています。

テレビ長崎
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海洋ごみ減らす方策は? 松山で県が対策セミナー - 愛媛新聞

参加者が海洋ごみを減らす取り組みなどを考えたセミナー=24日午後、松山市本町1丁目

参加者が海洋ごみを減らす取り組みなどを考えたセミナー=24日午後、松山市本町1丁目

 県海洋ごみ対策セミナー(県主催)が24日、松山市本町1丁目の南海放送本町会館であった。オンライン参加も含め約120人が、海岸に漂着したり、海を漂ったりするごみを減らすための方策などを考えた。

 セミナーでは、県循環型社会推進課の高村靖課長が現状や県の施策などを説明。2020年度から実施している海洋プラスチックごみに関する調査では、県内の海岸4カ所の漂着ごみはプラスチックや発泡スチロールが多いとした。

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令和4年7月豪雨による災害ごみの処理について/大崎市 - city.osaki.miyagi.jp

   このたびの令和4年7月14日からの大雨による災害において、被災された皆様に、心からお見舞い申し上げます。

被災された皆様の住宅から出される災害ごみは、下記のとおり取扱いますので、ご協力をお願いします。

1 クリーンセンター等に搬入しての処理について

(1)搬入期間

令和4年7月18日(月曜日)~令和4年8月31日(水曜日)

※土・日曜日は除く

8:30~12:00 13:00~16:30

※ただし、7/23、7/24、7/30、7/31の土・日曜日と8/11の祝日は搬入できます。

(2)搬入できるもの

令和4年7月14日からの大雨による、災害で発生した災害ごみの、燃やせるごみと燃やせないごみ

(3)搬入場所

1.燃やせるごみ
施設名 所在地等
大崎広域中央クリーンセンター 大崎市古川桜ノ目字新高谷地317 電話 28-2386
大崎広域東部クリーンセンター 遠田郡涌谷町字関谷沖名291-1 電話 43-2597

2.燃やせないごみ

施設名 所在地等
大崎広域リサイクルセンター

大崎市古川桜ノ目字新高谷地388番地1

電話:28-1756

(4)搬入できないもの

  1. 建築廃材(コンクリートがら、石膏ボード、サイディング、瓦、石綿含有物、柱材、壁紙、断熱材など)
  2. その他適正処理困難物(タイヤ、バッテリー、ガスボンベ、農薬・塗料・油類、消火器、フロンガス使用機器など)
  3. 家電リサイクル法対象機器(テレビ、冷蔵庫、冷凍庫、洗濯機、乾燥機、エアコン)

(5)搬入の注意

1.災害ごみは、燃やせるごみと燃やせないごみに、分別して出してください。

2.環境保全課において、被災証明書を持参し、手数料減免申請手続きを行ってから、搬入願います。(7月17日(日曜日)午後1時から受付)

2 施設へ搬入できないもの等への対応

(1)自宅敷地等からの収集の希望について

自宅敷地等からの収集を希望する人は、環境保全課または各総合支所地域振興課へ連絡をしてください。収集日は、環境保全課から個別に連絡します。

(2)自宅敷地等から収集する災害ごみ

令和4年7月14日からの大雨による災害で発生した災害ごみ(燃やせるごみ(家財、家具類等)・燃やせないごみ(ガラス、陶器類等)・畳・家具・建築廃材・粗大ごみ等)、家電リサイクル法(テレビ・冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機・乾燥機・エアコン)に該当するもの。

3 令和4年7月14日からの大雨による、災害の影響によるし尿処理について

1.し尿計画収集カレンダーに記載しております各地区のし尿収集業者に連絡してください。

2.し尿処理手数料は使用者(または所有者)負担で処理願います。

3.し尿処理手数料の全額を助成しますので、必要書類をご持参の上、環境保全課または各総合支所地域振興課へ申請してください。

4.持参するもの

(1)り災証明書または被災証明書

(2)作業報告書等

(3)口座情報が分かるもの

5.対象は、令和4年8月31日(水曜日)収集分までとします。

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Friday, July 22, 2022

伊豆の国 ごみ処理手数料値上げを見送り - 読売新聞オンライン

伊豆の国市 伊豆の国市は22日、検討していたごみ処理手数料の値上げを、当面の間、見送ると発表した。

 市は、長期間手数料が変わっておらず、伊豆市と共同で建設している一般廃棄物処理施設が来年1月に稼働することなどから、値上げを検討していた。

 また、市民や商工関係者の代表で作る市一般廃棄物処理対策委員会は昨年、市指定ごみ袋45リットル入り(焼却ごみ用)を1枚9円から30円にするなどの値上げ意見をまとめ、市長に提出していた。

 だが、コロナ禍や物価上昇などで厳しい経済状況が続いており、山下正行市長は記者会見で、「このタイミングでの手数料値上げは難しいと判断した」と説明した。

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漂着ごみ使い四季色の箸 若狭高生とメーカー連携、商品化 - 中日新聞

「身近な箸で海洋プラスチックごみの問題に関心を持ってもらいたい」と呼び掛ける生徒たち=小浜市の若狭高で

「身近な箸で海洋プラスチックごみの問題に関心を持ってもらいたい」と呼び掛ける生徒たち=小浜市の若狭高で

 若狭高校海洋科学科の生徒が地元の箸メーカーと連携し、海洋プラスチックごみを材料に使った箸「ocean(オーシャン)」を商品化した。小浜市内の海岸で拾い集めたプラスチックごみを粉砕し、伝統工芸「若狭塗」の技法で持ち手部分の模様付けに活用。約二年かけて春夏秋冬の小浜の海を表現した四色を完成させた。「毎日手に取る箸で海ごみ問題を身近に感じてもらい、ポイ捨てが減り、ごみを拾う人が増えてほしい」と願う。

 「学校帰りなどに立ち寄る海で、ごみが目立つと感じていた。プラスチックでいっぱいの浜をきれいにしたいと思った」。商品化に取り組んだのは三年生の時田優空さんと松岡瑠里香さん。二年生時の探究活動で、地域課題でもあり世界的な問題の海洋プラスチックをテーマに選び、一学年上の先輩が試作品までたどり着いた箸作りの先行研究を引き継ぐことにした。

 着想を得たのが特産の塗り箸にも用いられる若狭塗。貝殻などを材料にし、豊かな海を象徴する伝統的な技法で作られる。材料にプラスチックごみを使い、伝統技法を取り入れることで美しかった海が汚れてしまった今昔の対比を効果的に伝えられると考えた。

 製造ではまず、ペットボトルのふたや漁業用のかご、洗剤の容器など海岸に漂着したプラスチックごみを生徒が拾い集め、殺菌洗浄してから家庭用のミキサーなどで粉砕する。ここからは職人の仕事になり、一ミリサイズまで砕かれたプラスチックを色塗りされた木製の箸の持ち手部分にふりかけ、透明の樹脂でコーティング。丁寧に研ぎ出して仕上げていく。

 口に入れるものだからデザインはきれいに。二人は「売れる商品」や大量生産を意識して、箸の色合いやプラスチックの色、砕く大きさなど試行錯誤を繰り返した。箸に物語性を持たせるため、四季折々に変化する小浜の海や景色をテーマにベース色を決定。春は桜や小浜の空気をイメージしたピンク、夏は海面に映る夕日のオレンジ、秋は紅葉の黄緑、冬は雪や海の深さを想起させる青を選んだ。

 紙製パッケージは波間から箸が見えるような凝ったデザイン。海ごみ問題の現状や商品の説明を英語と日本語で表記した。箸に込めた思いが伝わるよう、何度も文章を練り直した。

 オーシャンの販売やPRを引き継ぐのは二年生の小堂莉奈さんと藤原空来さん。探究活動としてSNS(交流サイト)などによる情報発信や市内での販売会を予定しており、「収益を環境問題の解決に活用できるよう考えていきたい」と意欲を見せている。

 販売は二十七日から、「箸蔵まつかん」のオンラインショップで。価格は一膳税込み千七百六十円。

 (鈴村隆一)

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Thursday, July 21, 2022

海中と陸上のごみを見比べてみよう!海洋ごみ一斉清掃イベント「山形の海洋ごみを考える日」を開催しました! - PR TIMES

  • イベント概要
・開催概要 海中と陸上の海洋ごみ清掃イベント
・日程   2022年7月9日(土)
・開催場所 鶴岡市由良海岸周辺
・参加人数 約180人
・協力団体 ゆらまちっく戦略会議 映画「マイクロプラスチック・ストーリー」を上映する会in山形 美しい山形・最上川フォーラム NPO法人パートナーシップオフィス NPO法人公益のふるさと創り鶴岡 美しいやまがたの海プラットフォーム 海と日本プロジェクトin山形実行委員会 海と食の地域モデルin庄内浜実行委員会 はんこ屋クサムラクモ NoPlaアクション☆ 鶴岡市立加茂水族館 由良漁業者会 由良自治会 鶴岡工業高等専門学校 Fishing Samurai (有)水沢自動車整備工場 東北学院大学スキューバダイビング部
 
  • 陸上のごみを一斉清掃!  
由良海岸の清掃活動として、「スポGOMIキッズ選手権」「ごみ拾いはスポーツだinゆら」を開催しました。鶴岡市内外から多くの参加者が集まり清掃活動を行いました。また、地元で普段から釣りを楽しむ釣り人たちによる清掃活動も行われ、合計約43kgのごみが集められました。

 
  • 海中のごみを一斉清掃!
陸上での清掃活動と同時に、 海中の清掃活動を行いました。 海中のごみ清掃を行ったのは地元のダイバーたち。また、地元の漁師の方がごち網漁船で漁に使う網で、海中ごみの清掃を行いました。海中で拾われたごみは、陸上のごみと見比べるために会場に展示され、参加者たちは海中で拾われたごみに驚いている様子でした。

 
  • 楽しく海洋ごみに触れる
会場では海洋ごみを使った万華鏡づくりなどのワークショップも実施しました。小学生の児童らも参加し、マイクロプラスチックなどの海洋ごみを手に取りながら楽しく海洋ごみ問題を学びました。また、マイクロプラスチックストーリーを題材にした映画「マイクロプラスチック・ストーリー」の上映会を実施し、清掃活動の参加者などが鑑賞し、海で起きている問題に目を向ける機会となりました。

 
  • 参加者の声
・海中のごみを見る機会がなかったので驚いた。
・細かいごみがたくさん砂浜に落ちていて、海水浴に来た人が怪我をしてしまうと思った。
・漁をしているときに網にごみが引っかかることを初めて知った。

<団体概要>


団体名称      :海洋ごみバスターズin山形実行委員会
URL          :https://yamagata.uminohi.jp/
活動内容      :海洋ごみバスターズin山形の管理・運営を行う

CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
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