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Tuesday, February 28, 2023

「新聞紙に包んだ1000万円落とした…」資源ごみから見つかった多額の現金に問い合わせ相次ぐ - HTB北海道ニュース

 雑がみの中から現金1000万円が見つかったと公表されて1週間。警察への問い合わせが相次いでいます。

先月30日、札幌市北区の資源ごみの回収施設で、雑がみの仕分け中に現金1000万円が見つかりました。警察によりますと、28日午後1時半までに「車で西区へ買い物に出かけ新聞紙に包んだ1000万円を駐車場から徒歩で移動中に落した」などと、新たな問い合わせが1件ありました。

公表してから1週間で、問い合わせは合わせて12件となりましたが、持ち主の特定には至っていません。4月30日までに持ち主が見つからない場合は、札幌市の物になります。

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Monday, February 27, 2023

「その1000万円、わたしのかも」 ごみに現金 申し出迷走 - ニッポンドットコム

社会


現金は、誰のものなのか。

1月、北海道・札幌市の資源ごみ回収施設で、現金1,000万円が発見された。

ところが、持ち主に関する問い合わせが迷走している。

警察へ寄せられたのは、これまで11件。

その内容は、どんなものだったのかというと、「北海道旅行中に1,000万円をなくした
」というものや、「酔って500万円をなくしました」、あと500万円はどこへいったのか。

「ポケットから現金をなくした」。
1,000万円を入れられるポケットとは...。

このまま持ち主が特定されず、3カ月がたった場合、札幌市が受け取ることになる。

市長は、「大変驚いています。仮に、『札幌市に』ということになれば、歳入・雑入という手続きで進める」と述べた。

北海道では、2022年の1年間で、あわせておよそ7億円が拾われ、そのうち持ち主のもとに戻ったのは、およそ4億7,000万円だという。

本当の持ち主は、特定されるのだろうか。

(FNNプライムオンライン2月27日掲載。元記事はこちら

https://www.fnn.jp/

[© Fuji News Network, Inc. All rights reserved.]

FNNニュース 北海道

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Saturday, February 25, 2023

ペットボトルに平気でごみを入れ捨てる人の盲点 - 東洋経済オンライン

可燃ごみとして排出された飲み残し入りのペットボトル(筆者撮影)

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ごみ収集の仕事が1年のうちでいちばん過酷になるのは正月明けである。集積所には大きなごみ袋が山積みされ、あふれかえっているときもある。

それを清掃従事者の方が不適正排出物(ごみ集積場所などに置かれた収集できないごみ)を瞬時に見極めながら手際よく清掃車に積み込んでいく。2023年1月4日に筆者も調査フィールドとしている座間市にて可燃ごみの収集車に乗務させてもらった。

その作業中に印象に残ったのが、可燃ごみの袋の中に空のペットボトルが混入されていたり、飲料が入ったままのペットボトルが複数本袋に入れられて排出されたりしていたことだ。

散見された飲み残し入りのペットボトル(筆者撮影)

ペットボトルは正しく排出すればリサイクルが可能だが、可燃ごみに出されてしまうとリサイクルはできないし、例え資源ごみとして排出されても混入物が入っている場合にはリサイクルできない。

そこで、本稿ではペットボトルのリサイクル方法や最近注目を集めている「ボトルtoボトル 水平リサイクル」が推進されていく中で私たちが知っておくべき知識や、資源循環に最適となる排出手法についてお伝えしたい。

ペットボトルの水平リサイクルとは

筆者はペットボトルを再利用する、「ボトルtoボトル 水平リサイクル」の取り組みの詳細を学ぶため、自動販売機横のリサイクルボックスから回収したカン・びん・ペットボトルの中間処理を行っているリサイクル・プラザJB(サントリーのグループ会社)の中間処理施設(さいたま市)を視察させてもらった。

ペットボトルの原料は、石油から生成されるポリエチレンテレフタレートと呼ばれる樹脂である。英語ではPoly Ethylene Terephthalateと表記されるため、その頭文字をとって「PET(ペット)」と呼ばれている。ペットボトルはPET単一素材であるので、リサイクル資源にしやすい。

また、1995年に制定された容器包装リサイクル法により回収する取り組みも整備されているため、そのリサイクル率は90%近くになり、食品トレーや衣類など、さまざまな製品に生まれ変わっている。

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Friday, February 24, 2023

ごみ、温暖化…富士山巡る問題対談 世界遺産10周年記念フォーラム - 毎日新聞

富士山の世界文化遺産登録10周年を記念したフォーラムでごみ問題をテーマに対談する野口健さん(右)と滝沢秀一さん=東京都港区で2023年2月23日、竹内紀臣撮影 拡大
富士山の世界文化遺産登録10周年を記念したフォーラムでごみ問題をテーマに対談する野口健さん(右)と滝沢秀一さん=東京都港区で2023年2月23日、竹内紀臣撮影

 富士山の世界文化遺産登録10周年を記念したフォーラム「水と緑と命を守るために私たちができること」(認定NPO法人富士山クラブ、ピーク・エイド主催、富士急行、山梨県富士河口湖町協賛、東京都港区芝会議まちづくり部会協力、毎日新聞社後援)が「富士山の日」の2月23日に東京都内で開かれ、約150人が参加した。

 富士山クラブ理事長を務める登山家の野口健さんが、ごみ清掃員でお笑いコンビ「マシンガンズ」の滝沢秀一さんとごみ問題をテーマに対談。野口さんは「富士のふもとでポイ捨てされたごみが問題になっている」と語り、滝沢さんは「ごみを通じて街や社会の様子が見えてくる」と訴えた。

 野口さんと娘絵子(えこ)さんの対談では、今年1月に2人で登ったヒマラヤで氷壁が以前より解けているなど温暖化が進行する状況を報告。最後に富士山とヒマラヤのふもとで実施中の植林活動の様子も紹介された。【桐野耕一】

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Thursday, February 23, 2023

資源ごみから1000万円、札幌の回収施設で雑紙仕分け中に発見 - Au Webポータル

北海道警察本部

 北海道警札幌北署は21日、1月30日に札幌市北区の資源ごみ回収施設で1000万円が発見されたと発表した。同署は拾得物として受理し、遺失者を探している。

 発表によると、西区と手稲区で回収した雑紙を施設内で仕分け中、作業員が発見した。全て1万円札で、作業員の上司が同日中に同署に届け出たという。

 発見したのは市の委託業者で、4月30日までに持ち主が現れない場合は、札幌市に所有権が移る。

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商店街でごみ収集車燃える 「“だーん”と一気に炎上がった」 30分後ほぼ消し止められ、けが人なし - Au Webポータル

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  1. 商店街でごみ収集車燃える 「“だーん”と一気に炎上がった」 30分後ほぼ消し止められ、けが人なし  Au Webポータル
  2. 阿倍野でごみ収集車が燃える火事  読売テレビ NEWS&WEATHER

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ごみ清掃員が注意喚起「アレをまとめて捨てると、空巣に狙われやすくなる」→ネット民「なるほど」「それは気づか ... - goo

空き巣や強盗、特殊詐欺など、最近の犯罪グループはしっかりと下調べをした上で犯行におよぶことが多いそうです。電話をかけて資産のありそうな家を事前調査しているケースもあるのだとか。 Twitterでは、こんなツイートが注目されています。 ゴミ収集作業員として働くお笑いコンビ「マシンガンズ」の滝沢さん (…


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阿倍野でごみ収集車が燃える火事 - 読売テレビ NEWS&WEATHER

 午後4時40分ごろ、大阪市阿倍野区の商店街で、ごみ収集車が燃える火事がありました。いまところ、ケガをした人はいないということです。
 
 消防などによりますと、火事があったのは、大阪市阿倍野区王子町の「王子本通り商店街」で、午後4時40分ごろ、119番通報がありました。
 
 スーパーマーケットの前に止まっていたごみ収集車のゴミから火が出て、車の一部が燃えたということです。
 
 建物などへの燃え移りはなく、午後5時20分ごろ、ほぼ消し止められたということです。ケガをした人はいないということです。
 
 現場は、阪堺電車の東天下茶屋駅の近く商店街です。

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Wednesday, February 22, 2023

【資源ごみから1000万円】警察に5件の問い合わせ うち3件を遺失届として受理 | 北海道 | ニュース | STV ... - STV札幌テレビ

札幌市北区のごみ回収施設で先月、資源ごみの中から現金1000万円が見つかった件で、警察によりますとこれまでに5件の問い合わせがあったということです。

札幌市北区の資源ごみ回収施設で先月30日、西区や手稲区で回収した「雑がみ」の中から現金1000万円があるのをごみ分別中の作業員が発見しました。

警察は「拾得物」として受理し、持ち主を探していて、午後3時までに白石区の男性から「先月29日に車の中の鞄にあった現金1000万円をなくした」などの合わせて5件の問い合わせがあり、このうち3件を遺失届として受理したということです。

警察によりますと、3か月たっても持ち主が現れない場合は札幌市のものになるということで、道警では心当たりのある人は連絡してほしいと話しています。

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Amazonや紀伊國屋書店で1位獲得!「ゴミ拾い仙人 吉川充秀」の講演を地元で開催!『ゴミ拾い仙人 出版記念講演 ... - PR TIMES

【ゴミ拾い仙人 出版記念講演イベント メディア参加枠のポイント】
  1. 8年間で100万個を越えるゴミを拾ったゴミ拾い仙人から、ゴミ拾いをすることでどんないいことがあるのかを直接聞くことができる。
  2. ユニークなゴミ拾い仙人による一般参加者とのゴミ拾い(ゴミュニケーション)が撮影できる。

■ゴミ拾い仙人 出版記念講演イベント メディア参加枠 概要
企画名:ゴミ拾い仙人 出版記念講演イベント
主催:株式会社プリマベーラ
講師:吉川充秀
日時:3月21日(火)
15:00~16:30(講演)
16:30~16:45(取材対応)
16:45~17:00(ゴミュニケーション)
17:00~(懇親会※一般参加者のみ)
場所:CAMP407(キャンプ407)駐車場あり
住所:〒373-0823 群馬県太田市西矢島町714-1
アクセス:<電車>東武伊勢崎線 太田駅南口より徒歩約26分 <自動車>太田桐生I.C.より約17分
     <バス>東武伊勢崎線 太田駅及びJR高崎線 熊谷駅から「マリエール太田前」で下車 徒歩1分
一般参加フォーム:https://gomihiroi.com/publication_event/
※You Tubeでの生配信、アーカイブで後日視聴も可能にする予定です。

■講師プロフィール
吉川充秀(よしかわ・みつひで)
ゴミ拾い仙人、株式会社プリマベーラ会長兼CGO(最高ゴミ拾い責任者)
1973年、群馬県生まれ。横浜国立大学卒業。1998年、群馬県太田市にて「利根書店」オープン。 2005年、古着、貴金属、バッグなどのリサイクルを中心に事業領域を拡大。2015年、整骨院事業に参入。2022年現在で4事業部17業態51店舗を運営。13期連続増収増益。2014年、チャットワークアカデミー社による社員満足度調査で、中小企業社員数50名以上の部で全国1位。また、経営術や自己啓発のセミナー事業も展開。

ライフワークはゴミ拾いであり、これまで国内外で拾ったゴミは100万個超。地元では「ゴミ拾い仙人」として知られ、ゴミ拾い仙人として地元太田市の清水聖義市長との面会も果たす。このゴミ拾いこそが、自身の成功の最大要因であることから、ゴミ拾いの魔法の伝道師として、現在、全国で講演活動を行っている。本の出版直後にネットニュースやテレビ出演で大きな話題になるなど、注目を集めている。

ゴミ拾い仙人公式HP:https://www.asahi.co.jp/yodan/


■書籍概要
タイトル:ゴミ拾いをすると、人生に魔法がかかるかも♪
著者:吉川 充秀 著
ジャンル:ビジネス・自己啓発
出版年月日:2022/12/22
ISBN:9784866674209
定価:1,818円税込み Kindle版:1800円税込み
サイズ:1.5 × 12.8 × 18.8 cm 344ページ
試し読み:https://www.bookbang.jp/article/745679
購入先リンク
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B4%E3%83%9F%E6%8B%BE%E3%81%84%E3%82%92%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%A8%E3%80%81%E4%BA%BA%E7%94%9F%E3%81%AB%E9%AD%94%E6%B3%95%E3%81%8C%E3%81%8B%E3%81%8B%E3%82%8B%E3%81%8B%E3%82%82%E2%99%AA-%E5%90%89%E5%B7%9D%E5%85%85%E7%A7%80/dp/4866674202/ref=sr_1_1?qid=1671611722&s=books&sr=1-1

♪♪もくじ♪♪
第1章 私がゴミ拾いをはじめた理由
第2章 ゴミ拾いをすると、人生に魔法がかかるかも♪
■ゴミ拾いをすると、他人の目が気にならなくなります♪
■ゴミ拾いをすると、イライラが減っていきます♪
■ゴミ拾いをすると、プラス発想になります♪♪
■ゴミ拾いをすると、足元の幸せに気づけます♪
■ゴミ拾いをすると、無条件に「いい人」だと思われます♪
■ゴミ拾いをすると、自己肯定感が上がります♪
■ゴミ拾いをすると、夢が叶いやすくなります♪ など
第3章 さあ、ゴミ拾いをはじめてみましょう♪

※Amazon、地元書店でランキング1位獲得
発売してすぐに、ネットニュースで大きく取り上げられたことをキッカケに各所でランキング1位を獲得しました。Amazon売れ筋ランキング1位(シンプルライフカテゴリ)12月26日、27日と、地元群馬県の大手書店である紀伊國屋書店前橋店、喜久屋書店太田店、ブックマンズアカデミー高崎店、ブックマンズアカデミー太田店の4店舗で「2023年1月ビジネス書」で1位を獲得しました。

 

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Tuesday, February 21, 2023

【拾得者は札幌市長】資源ごみの中から現金1000万円が見つかる…回収施設が警察署に届け出 札幌市 - HTB北海道ニュース

 今年1月、札幌市内の資源ごみ回収施設内でごみの中から現金1000万円が見つかりました。  警察が拾得物として処理し持ち主を探しています。
 現金が見つかったのは札幌市北区にある資源ごみの回収施設です。
 1月、札幌市西区と手稲区を周り回収され北区の資源ごみ回収施設に持ち込まれた雑紙を仕分けていた作業員が現金1000万円を見つけました。
 現金は全て1万円札で何にも包まれていない状態でした。
 その後、施設の作業員が上司に報告。
 上司が札幌北警察署に届け出ました。
 警察は拾得物として処理し持ち主を探していますが現在までのところ特定には至っていません。
 今回の場合、札幌市が委託する資源ごみ今回の場合、札幌市が委託する資源ごみ回収施設内で見つかったことから拾得者は札幌市の秋元市長となっています。
 警察によりますと受理したのは先月30日で3カ月以内に持ち主が特定されなければ所有権が札幌市に移るということです。

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雑紙の中から1千万円 持ち主不明、資源ごみ回収業者が発見:朝日新聞デジタル - 朝日新聞デジタル

石垣明真

 北海道警札幌北署は21日、札幌市北区資源ごみ回収施設内で、雑紙の中から現金1千万円が見つかったと発表した。署が持ち主を探している。

 署によると、札幌市から委託を受けた業者が1月30日午前、市内で回収した雑紙を施設内で仕分けする作業を行っていたところ、むき出しの現金1千万円を作業員が発見した。現金は全て1万円札だったという。これまでに持ち主として名乗り出た人はおらず、4月30日までに判明しなかった場合、札幌市のものになるという。

 道内では2012年、砂川市廃棄物処理施設で、粗大ごみの中から現金1千万円が見つかっている。(石垣明真)

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Monday, February 20, 2023

紙製クリアファイル、海洋ごみからボールペン 「脱プラ」文房具広がる:東京新聞 TOKYO Web - 東京新聞

さまざまな印刷が施された紙のクリアファイルを手にする久保田基之さん=静岡県富士市の東伸紙工で

さまざまな印刷が施された紙のクリアファイルを手にする久保田基之さん=静岡県富士市の東伸紙工で

 勉強や仕事に欠かせない文房具で、プラスチックを減らす商品の開発が進んでいる。透明なクリアファイルを紙製に置き換えたり、海に漂うプラスチックごみからペンを作ったり。日常生活で目にする機会はまだ少ないが、持続可能な開発目標(SDGs)の取り組みに力を入れる企業などが導入する例が少しずつ増えてきた。 (海老名徳馬)

 「当行のクリアファイルです」。清水銀行(静岡市)の行員が差し出したのは、全て紙でできたファイルだ。中に入っている情報誌「しみずミニレポート」もくっきり見える。提案書などを顧客に渡す際に使っていたプラスチック製ファイルの代わりとして、昨年三月に導入した。担当者は「SDGsに貢献でき、顧客との話題づくりにも役立っている」と話す。

清水銀行が顧客に配っている紙製ファイル=静岡市清水区の同行本部で

清水銀行が顧客に配っている紙製ファイル=静岡市清水区の同行本部で

 作ったのは紙加工会社の東伸紙工(静岡県富士市)。コロナ禍で企業などのペーパーレス化やデジタル化の動きが加速し、主力だった伝票の受注が減少。新製品を模索する中で紙のファイルに着目した。

 まず作ったのは透けないタイプで、営業先では「透明なファイルを」との要望が多かった。中身が見える紙として目を付けたのが、図面を転写する際などに使うトレーシングペーパーだった。自社の設備に合う材料を探し、昨年一月、表側が透けるファイルを法人向けに発売。プラスチック製ファイルに比べれば高価だが、全国の企業や自治体、学校など百カ所ほどで使用されている。

 紙なので、鉛筆やペンで上から文字や絵をかける。塗り絵の柄を印刷したり、中に絵を入れたりして自由に塗ることもでき、イベントなどで子どもに描いてもらう例もあるという。

 使用後は中の書類と一緒にリサイクルに出せる。社長の久保田基之さん(59)は「企業にとっては、SDGsに取り組んでいると外部にアピールする材料にしやすい。社外などの人に渡すファイルは紙製、社内で何度も使う場合はプラスチック製と使い分けるのもいいのでは」と期待する。

 ◇ 

 「脱プラ」の機運が高まるきっかけの一つとなった海洋プラスチックごみをリサイクルした文房具が、三菱鉛筆(東京)のボールペン「ジェットストリーム 海洋プラスチック」(二百二十円)だ。ペン軸の原料に、長崎県対馬市で回収された海洋ごみと、店頭などで集められた使い捨てコンタクトレンズの使用済みケースを再利用。昨年七月から名入れ専用商品として販売している。

海洋プラスチックごみなどから作られたボールペン=東京都品川区の三菱鉛筆本社で

海洋プラスチックごみなどから作られたボールペン=東京都品川区の三菱鉛筆本社で

 筆記用具に再生プラスチックが使われることは多く、同社では製品全体のプラスチックのうち、20%が再生材という。ただ、原料にはさまざまな素材が混ざっており、利用者にはどのようにリサイクルされた品か分かりにくい。

 海洋プラスチックとコンタクトケースを使ったペン軸は、他の材料をほとんど使わず、海をイメージした水色のシンプルなデザイン。開発に携わった同社商品開発部商品第二グループの藤川恵汰さんは「どんな品がどうリサイクルされているか。利用者にその物語が分かりやすく、環境への良さをより納得してもらえるのでは」と話す。企業や学校などから幅広い注文があり、売れ行きを見て一般販売も検討するという。

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Saturday, February 18, 2023

海洋プラごみ 生態系や人体に影響も 国際シンポで専門家らが議論:朝日新聞デジタル - 朝日新聞デジタル

 大量のプラスチックごみが海に流出し、生態系や人々の健康に影響を及ぼしている。日本貿易振興機構(ジェトロ)アジア経済研究所、世界銀行、朝日新聞社が6日に東京都内で開いた国際シンポジウムでは、専門家らが調査結果をもとに、深刻な現状を改善するための取り組みや課題について意見を交わした。(関根慎一 編集委員・北郷美由紀)

 30年後の海には魚よりプラスチックの方が多くなるとの指摘もあるプラごみ問題。パネル討論では、日常生活との結びつき具合や、対応策が取り上げられた。

 インドネシア国立研究革新庁海洋学研究センターのムハマド・レザ・コルドバ上級研究員は、同国の海岸の漂着ごみの70%が使い捨てのプラ製品との調査結果を紹介。大気には5ミリ未満のマイクロプラスチックが浮遊して人体に入りやすくなっているほか、ポリエステルの衣料品を洗濯することで出るマイクロファイバーが河川の汚染源となっていることを指摘した。

 ごみの流出経路を調べて解決策を提案するピリカの小嶌不二夫(こじまふじお)代表は、国内の水域に流出したマイクロプラスチックの約20%がスポーツ施設や学校の人工芝からのものだと明かした。緩効性の肥料を覆うプラスチックの殻が水田から河川に流出しているとも指摘。ごみの流出を減らすため、人工知能(AI)を活用して路上のごみの分布を調べる手法を開発。ごみ拾いアプリの利用者も増えているという。

 どうすればプラスチックの投棄を減らすことができるか。フィリピンのNPO「セーブ・フィリピン・シー」のエグゼクティブ・ディレクター、アナ・オポサンナ氏は、同国が世界で3番目にプラ投棄が多い国だと説明。廃棄物処理には行政の取り組みが欠かせないものの、人々の行動変容を促すことは民間が主導してできると訴えた。

 SNSを使って海洋汚染の問題をわかりやすく伝える一方、使い捨てごみが出ない結婚式や食事の楽しみ方を提案している。若者主導の活動や、企業が生産者責任を果たすことも重要だと述べた。

 プラごみの投棄問題の解決には国際協調が欠かせない。環境省の大井通博・水環境課長は、プラ汚染に関する条約交渉を説明した。2024年末に調整を終えることを念頭に、製造から廃棄まで一連のライフサイクルで捉え、世界共通の目標を設定することで合意形成が進んでいるとした。

 ただ、産業界から条約が新たな規制になると懸念の声もあがる。そのため、プラスチックの有用性は認められるとして理解を求めた。

 参加者が最も強調したのは、現状への危機感だ。正確な流出量や人体への影響など解明されていない点が多いなか、対策を急がないと手遅れになるとの考えで一致。国境を超えた連携を進めていくことも確認した。

「使用を減らし、リサイクルを」 ジェトロ・アジア研究所 小島道一氏

 プラスチックは有害な化学物質を体内に取り込む経路になるとも言われ、環境への流出を止めることが重要だ。海への流出はアジア諸国が多いが、どれくらい環境中に出ているか正確にわかっていない。

 タイでは死んだジュゴンの赤ちゃんの消化器官からプラが見つかった。サンゴ礁に漁網が絡まり成長が遮られたり、マングローブ林の根にプラがかぶさり成長が阻害されたりしている。

 対策は三つある。一つめは使用を減らす。レジ袋の有料化を進め、生分解性プラなどへ代替する。二つめはリサイクル。プラの生産者に責任を負わせて進める。色つきペットボトルをなくしたように、リサイクルしやすい設計を業界や規則で決める。三つめは適正処分。途上国では農村からの流出が多いが、収集サービスは広がっていない。一部事務組合をつくり、農村部で広域処理を進めた日本の経験を共有できる。

「民間投資の促進が重要」 世界銀行開発局長・ベノワ・ボスケ氏

 プラスチックごみはなぜそこにあるのか、どこから来るのか。プラごみをすべての段階で減らす「ライフサイクルアプローチ」が必要になってくる。プラの流出を止めるだけでは不十分で、再利用やリサイクルしやすくするように製品化し、ごみが価値となるような循環型経済を構築することが不可欠だ。

 マレーシア、フィリピン、タイではプラスチックの4分の3がリサイクルされず、年60億米ドルが無駄になっている。マニラの川の一部はプラごみで埋まり、治水が難しくなった。国と地域が一体となって資源循環に向けた政策を作り、民間投資を促進するべきだ。国・地域ごとに政策が違えば民間からの投資は難しくなる。

 カンボジアとラオスの沿岸や河川ではビニール袋やストロー、ペットボトルなど流出の多いワースト10のプラがごみ全体の7~9割。ターゲットを絞り、プラごみを削減していく。

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(社説)核のごみ処分 進め方 根本から見直せ:朝日新聞デジタル - 朝日新聞デジタル

 岸田政権が、原発の高レベル放射性廃棄物の最終処分について「政府一丸となって」取り組むという方針を打ち出した。処分場の選定に向けて、地方自治体への働きかけを強める方向だ。政府が責任を持つのは当然だが、自治体に受け入れを迫ることはあってはならない。

 今月公表された基本方針の改定案によると、関心を持つ地方自治体との「協議の場」を新しくつくり、課題や対応を議論する。検討状況を踏まえながら、調査の受け入れを段階的に申し入れるという。

 現行の基本方針の下、経済産業省は17年に、地下300メートルより深い地層に廃棄物を埋める候補になりうる地域を示した地図を公表した。3年前から北海道の2自治体で文献調査が始まったが、後続は現れていない。

 使用済み燃料からの高レベル放射性廃棄物以外にも、廃炉の解体物や福島第一原発で手つかずの「燃料デブリ」に至るまで、「核のごみ」はさまざまにある。それをどこに処分するかという重い課題にいまだに答えが出ていないのが、原発推進政策の不都合な現実だ。

 各原発の敷地で使用済み燃料が置かれたプールは満杯に近づきつつあり、原発を動かせばいずれ保管場所にも困る。政府がいま最終処分計画にてこ入れを図るのは、これらの問題の解決に力を入れる姿勢を示すことで、原発を積極活用する政策転換への批判をかわすねらいがあるとみるべきだろう。

 ただ、すでに大量の使用済み燃料がある以上、現実問題として処分場は必要だ。大量の電力を消費してきた大都市の住民も含め、国民全体の議論で合意を探らなければならない。

 そのためには本来、原発を推進する経産省とは切り離し、独立性の高い組織で議論するのが望ましい。最終処分を定めた法律も見直す必要がある。

 現行法の第1条には「原子力の適正な利用に資する」と書かれており、処分場ができれば、将来にわたる原発利用の正当化になりかねない。使用済み燃料も増え続けることになり、地元にすればごみが際限なく持ち込まれるとの疑念も拭えない。

 また、この法律は使用済み燃料からプルトニウムやウランを取り出す再処理を前提にしている。先行する北欧などでは、使用済み燃料をそのまま埋める「直接処分」が主流になっている。実現の当てのない核燃料サイクルに固執せず、日本でも直接処分を現実の選択肢として位置づけるべきだ。

 法律は20年以上も前に十分な議論なく成立した。原発事故の経験も踏まえ、根本から考え直すときに来ている。

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Friday, February 17, 2023

ごみ拾いイベント「ちばうみびと大作戦」アイディアソンを経て誕生、日本初のごみ拾いクラブチーム!? - 千葉経済新聞

CHANGE FOR THE BLUE 千葉県実行委員会は、2023年2月11日(土・祝)に千葉県千葉市にある幕張の浜でごみ拾いイベント「ちばうみびと大作戦」を開催しました。 このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催したものです。

イベント概要

・開催概要:ラグビーチーム「BIG BLUES」とファン交流×ごみ拾い
・日時  :2023年2月11日(土・祝)
・開催場所:幕張の浜
・参加人数:250名
・集まったごみ:燃えるごみ80袋、燃えないごみ50袋

「ちばうみびと」とは?

「ちばうみびと」とは、プロ・アマチュア・学生スポーツ・少年スポーツなどのチームを巻き込みながら、スポーツに関わる人・スポーツを観戦する人・スポーツを楽しむ人すべての人たちが出会い、一緒にごみ拾い活動をしていく、競技横断型の日本初のごみ拾いクラブチームのことを指します。
2022年9月から11月の期間、千葉県内の企業・ボランティア団体・メディアに所属するおよそ20名に集まっていただき、「千葉県内の海で発生した漂着ごみを減らすために、多くの人がごみ拾いに参加しやすい仕組みづくり」をテーマにアイディアソンを実施した結果、「ちばうみびと」をコミュニティとして運用していこうというアイディアが選ばれました。

BIG BLUESとコラボ!

初めての試みとなる今回は、ラグビートップイーストリーグに所属する「BIG BLUES」とコラボしました。千葉県と東京都が拠点のクラブで、ラグビー教室や子ども食堂など、社会貢献活動も積極的に行っているチームです。参加者には「BIG BLUESオリジナルグローブ」がプレゼントされ、青い手袋をつけた多くの人がごみ拾いに励んだ結果、幕張の浜から燃えるごみ80袋・燃えないごみ50袋ものごみを確実に減らすことができました。ごみ拾いの後には参加者によるラグビー交流が行われ、ラインアウト体験やパスリレー対決などを大人も子どもも一緒に体験し盛り上がりを見せました。「ちばうみびと」はごみ拾いの裾野を広げ、地域のコミュニティとしての役割も期待できるイベントになりました。

参加者の声

・晴天のもとごみ拾いにラグビー体験に、とても充実した土曜の午前を過ごせました。
・ごみ拾いだけだと単純作業ですが、ラグビー選手との交流で非日常を味わえました。
・こういう集まりが定期的にあると嬉しいです。

<団体概要>

団体名称 :CHANGE FOR THE BLUE 千葉県実行委員会
URL :https://chiba.uminohi.jp/
活動内容 :海洋プラスチックごみ問題の啓発活動、清掃活動の実施、海洋プラスチックごみ問題を解決するビジネスの創出など

CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/

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Thursday, February 16, 2023

家庭ごみ、記名必要? 自治体回収ルール、困惑の声 プライバシーやストーカー懸念も - 毎日新聞

名前の記入欄がある鹿児島県いちき串木野市の指定ごみ袋。市民からはプライバシー侵害を懸念する声も上がる=同市で2022年12月12日
名前の記入欄がある鹿児島県いちき串木野市の指定ごみ袋。市民からはプライバシー侵害を懸念する声も上がる=同市で2022年12月12日

 「ごみ袋に名前を書いて出さなければいけないなんて、生活を見られているようで嫌なんです」。ある自治体の住民女性が戸惑いの声を毎日新聞に寄せた。ごみ袋に記名しないと回収されないのがその自治体のルールだが、家庭ごみにはプライバシーに関わるものも多く含まれ、抵抗があるという。一方、自治体側は記名によって分別徹底の効果を期待する。賛否が分かれる現場の実情を探った。

 鹿児島県いちき串木野市の道路脇に設けられたごみ置き場を午前8時前に訪れると、各家庭が出したごみ袋にフルネームが記入されていた。収集場所の看板には「指定ごみ袋に名前を書いてください」と書かれている。「名前を書いていないと持っていかないよ」。収集業者の男性が語った。

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ゴミ拾いはいつ? AIでプラごみ予測 効率的な回収で削減狙う - 毎日新聞

プラごみの漂着量に関する研究成果を説明する加古真一郎准教授=鹿児島市の鹿児島大で2023年1月31日午前11時38分、梅山崇撮影 拡大
プラごみの漂着量に関する研究成果を説明する加古真一郎准教授=鹿児島市の鹿児島大で2023年1月31日午前11時38分、梅山崇撮影

 AI(人工知能)は地球を救えるか――。海岸に漂着するプラスチックごみが最も多くなるタイミングをAIで予測する方法を、鹿児島大工学部の加古真一郎准教授(45)が、海洋研究開発機構(神奈川県横須賀市)と共同開発した。世界的に海洋プラスチック汚染の問題が深刻化する中、AI予測で効率的なごみ回収を実現し、プラごみ削減につなげるのが狙いだ。

 海や川に流出したプラスチックは自然界ではほとんど分解されず、海中を浮遊しながら細かく砕けた「マイクロプラスチック」は生態系や漁業などに悪影響を与えると懸念されている。プラごみは漂着ごみの7割に及び、共同研究はその解決手段を探るため2018年ごろにスタートした。

 仕組みはこうだ。まず、プラごみが漂着した海岸のサンプル画像約3500枚をAIに学習させ、そこに写るプラごみの重さや体積を推計させる。学習したAIに新たな画像を解析させると、ごみの量を瞬時に計算。データを時系列に並べると、当該海岸のごみの増減がグラフ化され、効率よく回収するタイミングが判明することになる。

プラスチックごみなどが漂着した鹿児島県南さつま市の笠沙海岸=加古真一郎准教授提供のウェブカメラ画像 拡大
プラスチックごみなどが漂着した鹿児島県南さつま市の笠沙海岸=加古真一郎准教授提供のウェブカメラ画像

 海洋物理が専門の加古准教授は22年1月、鹿児島県南さつま市の笠沙海岸と同県日置市の吹上浜に定点カメラを設置。画像解析の結果、大潮の際は沖合にごみが流されやすいなどのパターンを見いだした。また、南さつま市職員が回収のタイミングが探れることで、市役所から車で1時間かかる笠沙海岸でも回収の「空振り」が防げるという。

 23年度には同県・与論島にも4カ所カメラを設置し、島のごみ漂着パターンを探る。定点カメラ以外にも海岸全体の漂着量を調べるため、ドローンを利用。今後は人工衛星も活用して「東シナ海側」「太平洋側」といった、より広範囲での漂着ごみの動きも調べる。

 加古准教授は「人手や時間がかかる回収作業の労力軽減が期待できる。また、プラごみを『見える化』することで、市民一人一人の行動が削減につながるというメッセージを伝え、プラに依存する社会から抜け出すきっかけにしたい」と話している。【梅山崇】

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海岸埋め尽くすごみ 対馬から世界に訴えるプラスチック汚染 | NHK | WEB特集 - nhk.or.jp

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ごみ拾いイベント「ちばうみびと大作戦」アイディアソンを経て誕生、日本初のごみ拾いクラブチーム!? - PR TIMES

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Tuesday, February 14, 2023

ごみ焼却施設建設費 物価上昇で5億円増 道央廃棄物処理組合:北海道新聞デジタル - 北海道新聞

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Sunday, February 12, 2023

ゴミ焼却発電をAI制御、90日間運転に成功|ニュースイッチ by 日刊工業新聞社 - ニュースイッチ Newswitch

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Saturday, February 11, 2023

”核ごみ” 寿都町長「どこで最終処分するかは重要な問題」|NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp

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守られなかった「3年」の約束 動かぬ原発事故のゴミが抱えるリスク:朝日新聞デジタル - 朝日新聞デジタル

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Thursday, February 9, 2023

事業ごみ手数料50%アップは大きな負担 大竹商議所、市に見直し要望 - 中国新聞デジタル

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地域のごみ収集用ボックスを折りたたみ式に 「行橋の発明家」小沢さん考案 アリ防ぐミツバチ巣箱も試作中 - 西日本新聞

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Tuesday, February 7, 2023

新ごみ施設14億5200万円増 事業費概算 西いぶり広域連合:北海道新聞デジタル - 北海道新聞

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Monday, February 6, 2023

海ごみゼロへ 第2弾は笹ケ瀬川 3月12日、清掃活動参加者募る:山陽新聞デジタル|さんデジ - 山陽新聞デジタル

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Sunday, February 5, 2023

日本最多「ごみ45分別」の町 リサイクル率は驚異の81%…高齢化の課題も (2023年2月5日掲載) - livedoor

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Saturday, February 4, 2023

なぜ?南極にゴミ散乱…回収し日本へ“究極のSDGs生活”南極ノート×未来プロジェクト[2023/02/01 23:30] - テレビ朝日

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Thursday, February 2, 2023

核のごみ最終処分「政府の責任」 基本方針8年ぶり改定 - 日本経済新聞

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核のごみ - 時事通信ニュース

2023年02月02日19時55分

 核のごみ 原発の使用済み核燃料から、ウランとプルトニウムを取り出した後に残る廃液をガラスで固めた高レベル放射性廃棄物。地下300メートルよりも深い地層に埋め、人間の生活環境から隔離し、最終処分すると法律で定めている。処分地は原子力発電環境整備機構(NUMO)が20年程度かけて3段階の調査を実施して選定する。

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Wednesday, February 1, 2023

スプレー缶の穴開けどうする? 収集車が全焼、ごみの不分別が招く火事【ズームやまぐち】 - 中国新聞デジタル

 山口市でごみ収集車や処理施設の火災が相次いでいる。家庭で正しく分別されなかったリチウムイオン電池(LIB)やスプレー缶が原因とみられる。山口県外の焼却施設では、火災で長期間、ごみの受け入れが止まる事態に至った。市は「作業員の命にも関わる」とし分別の徹底を呼びかける。国がしない方が望ましいとするスプレー缶の穴開けも、出火を防ぐため求めている。

 市などによると、ごみ収集車からの出火は2021年度に2件、22年度は4件あった。スプレー缶内のガスに引火した可能性がある。1月11日には小郡光が丘付近で出火した収集車がしばらく気付かずに走り、約7キロ離れた湯田温泉で消火したが車は全焼した。運転手が軽傷を負った。

スプレー缶の処分は注意必要

 燃やせるごみを焼却する清掃工場(大内御堀)のごみを一時的にためるピットでは21年以降、3回出火している。

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