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Monday, July 31, 2023

komham、3年目の渋谷区生ごみ減量実証事業、ふれあい植物センターで実施 - PR TIMES

※「Shibuya sharing compost 2023」は実証における仮称です。※「Shibuya sharing compost 2023」は実証における仮称です。

■「Shibuya sharing compost2023」概要

コンポスト設置場所:渋谷区ふれあい植物センター(東京都渋谷区東二丁目25-37)

実証期間:2023年7月29日〜2023年9月29日(予定)

利用登録フォーム:https://forms.gle/UxBr1Jurgsmfq5mt8

■実証背景

当社は、燃やさず、環境にやさしく、できるだけ便利な生ごみ処理インフラ構築を目指しています。2021年より渋谷区から排出される生ごみ約5万トン(年間)を、焼却に頼らず独自開発の微生物群「コムハム」を用いた分散型の生ごみ処理拠点運用の実証実験を続けてきました。

3年目となる本実証では、これまで課題にあった微生物群「コムハム」の分解安定性の再検証を実施するとともに、より実生活に近い環境へ「スマートコンポスト」が設置された場合、区民のみなさまの生活と共存できるか検証します。


▼1年目の実証内容

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000069421.html

2年目の実証内容

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000069421.html

【微生物群「コムハム」とは】

自然由来の特殊な微生物群。最短1日で生ごみを分解します。また、生ごみを最大で98%減容する性能を持っています。

【「スマートコンポスト」とは】

「コムハム」には最適な生ごみ分解環境を提供し、人にはコンポスト運用の簡便さを提供する独自開発のコンポストです。ソーラーパネルの太陽光発電で自動駆動することが可能です。持続可能なコンポスト運用を実現し、生ごみを運ばず、燃やさずに処理します。

【komham(https://komham.jp/)】

「 人と地球にやさしい、新しいごみ処理スタンダードを創造する。」をミッションに掲げ、生ごみを高速分解/減容する能力を持つ微生物群「コムハム」の研究と、その研究技術を用いたバイオマスリサイクルシステムを、食品ロスなどの生ごみ処理に困っている事業者へ提供しています。また、生ごみ処理技術提供にとどまらず、弊社技術を応用したサービスや商品の開発を行い、だれもが意識せずとも環境にやさしい暮らしができるインフラ作りを目指しています。 

会社名:株式会社komham

本店:札幌市厚別区下野幌テクノパーク1丁目1-10-211号

営業所:東京都渋谷区猿楽町17-10 代官山アートビレッジ3階B 代官山TOKO

代表者:代表取締役 西山すの

設立:2020年1月

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制限なしの花火大会 河川敷に残った「大量のごみ」 高校生ら6時間かけごみ拾い…問われるマナー - HTB北海道ニュース

先週の金曜日、札幌の夜空を彩った豊平川の花火大会。
コロナによる飲食の制限もなく行われましたが終了後の会場で目についたのは大量の「ごみ」でした。

28日、札幌の豊平川で打ち上げられたおよそ4000発の花火。去年はコロナ対策として食べ物やアルコール類は持ち込まないよう呼びかけられていましたが、今年は持ち込み制限なしで開催。花火大会が終わった午後8時半ごろ。目についたのは捨てられた大量のごみでした。

須藤真之介記者)
「こちらにもビールの缶が落ちています。ビニール袋、お菓子の袋、こちらにもビニール袋やペットボトルが散乱しています」

河川敷に残された缶やペットボトル。こちらには、なんと、「からあげ」がまるごと捨てられていました。会場にはこのごみを拾う高校生が・・・。

高校生)
「自分の近くでごみが落ちていて、友人と拾おうという話になって拾っていました。基本的にペットボトルのごみが多くてあまりよろしくないですよね。持ち帰っていただきたい」

翌朝早くには、主催者側も50人ほどでごみの後片付けに追われました。すべてのごみを片付けるのにおよそ6時間もかかったそうです。

河川敷の利用者)
「不愉快ですよね。当然の自分で出したものは持ち帰るのが常識。みんながお互いが気持ちよく使えるほうがいいですよね」

きれいに清掃された豊平川の河川敷。この土日はバーベーキューを楽しむ人の姿も。

BBQ利用者)
「3年くらいの空白で飲めなかった時間を取り戻すかのように飲んでいます」

30日夕方、バーベキューが行われた後の河川敷にはごみは目につきませんでした。

夏のイベントやレジャーはめいっぱい楽しみたいところですが、一方で、河川敷はみんなが使う場所です。市などは、河川敷のごみは必ず持ち帰るよう呼び掛けています。

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Sunday, July 30, 2023

海や川でごみ19トンを回収 オーシャンズ助成の4社・団体:山陽新聞デジタル|さんデジ - 山陽新聞デジタル

「みんなでびぜん」が鹿久居島の海岸で行った清掃活動=2023年2月19日

「みんなでびぜん」が鹿久居島の海岸で行った清掃活動=2023年2月19日

 海ごみ削減を目指し、瀬戸内オーシャンズX推進協議会(岡山、広島、香川、愛媛の4県と日本財団で構成)が昨年創設した助成制度の第1期が6月末で終了した。岡山県内で助成を受けた4社・団体は、海や川で合わせて20回の回収活動を行い、延べ約1600人が計約19トンのごみを回収した。

 備前市で海洋教育施設を運営する「一般社団法人みんなでびぜん」は、陸から行けない離島の浜にたまったごみに着目。今年2月に初めて船をチャーターして鹿久居島(同市)の浜に降り、親子連れや大学生約100人でペットボトルや発泡スチロールなど約4トンを回収した。船橋美可(みよし)代表理事は「島のごみ対策は懸案だった。助成制度で一歩を踏み出せた」と評価。海岸を中心に計6回の回収量は約7トンにのぼった。

 市民グループ「釣り人みんなで、ごみ拾い」は、海へのごみ流出を食い止めようと、笹ケ瀬川や百間川(岡山市)などの河口近くで2022年11月から計11回活動。プラスチックなど約3・5トン、空き缶や瓶など約1・3トンを回収した。助成金は事前の草刈りや回収ごみの処分費などに充てた。

 平井雅明代表は「費用負担は活動の大きな障壁」と述べ、県がごみ処分費を負担する新制度を例に「恒久的な支援制度で支えてほしい」と訴える。

 大きな川に流出する前のごみ回収に挑戦したのはリサイクル業の平林金属。今年5~6月の23日間、幅約3メートルの用水路(同市北区)に網を張り、流れてきたごみや水草計約80キロを拾い上げた。初めてのため、行政への申請などに時間がかかり、「企業が気軽に取り組めるようガイドラインなどがあれば」と平林久尚(ひさたか)経営企画課長。5月には瀬戸内市の前島で社員と地元住民約50人で海岸のプラごみや流木約5トンを回収した。

 山陽新聞社は「里海 未来へ」のアクションとして22年11月に岡山市の旭川、今年3月には笹ケ瀬川流域7会場での清掃活動を主催。公募市民ら計約750人が合わせて約2・1トンを拾った。現在は「地域で考え、行動することが重要」と、子どもと大人が参加するワークショップや清掃活動を展開している。

 瀬戸内オーシャンズXを担当する塩入同(とも)・日本財団香川事務所長は「各団体・企業はさまざまな責任を負いながら、直面する課題を乗り越えて成果を示した。活動の広がりにも貢献している」と話し、今後の活動に期待している。

 瀬戸内オーシャンズX推進協議会の助成制度 瀬戸内海のごみ削減などに取り組む団体や企業が対象。2022年の第1期助成では11件を選び、岡山県内からは、「一般社団法人みんなでびぜん」(備前市)、「釣り人みんなで、ごみ拾い」、平林金属、山陽新聞社(以上岡山市)が昨年11月~今年6月までの期間で活動した。9月に次期申請を受け付ける。

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Saturday, July 29, 2023

トヨタ 中嶋裕樹副社長、水素を燃料としたFCごみ収集車を紹介 「グローバルで引き合いがある」 - Car Watch

質量エネルギー密度に優れる水素

 スーパー耐久第4戦オートポリスが、7月29日~30日の2日間にわたってオートポリス(大分県日田市)で開催されている。この第4戦オートポリスには、マイナス253℃の液体水素を燃料とする世界初のレーシングカーである液体水素カローラが参戦しているが、イベント広場においても水素関連の技術展示が数多く行なわれている。

 カーボンニュートラルは世界的に向かうべき方向性として定められており、その実現として自然エネルギーや再生可能エネルギーなどさまざまな手段が研究されている。移動体であるモビリティにおいては、なんらかの蓄積エネルギーが必要となり、効率を上げつつあるリチウムイオンバッテリを使うバッテリEVなどが選択肢の1つとして選ばれている。

水素による「九州 B to G」構想を説明するトヨタ自動車株式会社 CTO兼副社長 中嶋裕樹副社長

FCごみ収集車デモ、CJPT 太田博文氏による解説

 ただ、体積エネルギー密度や質量エネルギー密度の点から見ると、リチウムイオンバッテリはまだまだ進化の過程にあり、とくに質量エネルギー密度においてはガソリン系に大きく劣ることから、トラックなどの大型車両の場合は荷物を運んでいるのか、バッテリを運んでいるのか分からないという難しいバランスになってしまう。

体積エネルギー密度

高圧気体水素(35MPa):767Wh/L
高圧気体水素(70MPa):1290Wh/L
常圧液体水素(LH2):2330Wh/L
石油系(ガソリンなど):約9600Wh/L
リチウムイオンバッテリ系:約700~600Wh/L

質量エネルギー密度

高圧気体水素(35MPa):39,400Wh/kg
高圧気体水素(70MPa):39,400Wh/kg
常圧液体水素(LH2):39,400Wh/kg(気体にして使用するため、高圧気体水素と同じ)
石油系(ガソリンなど):約12,800Wh/kg
リチウムイオンバッテリ系:約250Wh/kg

(参考文献:GSユアサ 再生可能エネルギーの大規模導入に対応するためのエネルギー貯蔵・輸送技術[PDF])

 そこで有力視されているのが、体積エネルギー密度や質量エネルギー密度に優れる水素を使用するモビリティ。とくに70MPaの高圧気体水素を燃料に使い、FC(燃料電池)を使用するFCEVは、トヨタ「MIRAI(ミライ)」が2世代目に入るなど技術的背景が確立している。とくに、トラックなどであればボディの大きさから70MPaの高圧気体水素燃料タンクを搭載しやすく、カーボンニュートラル車両として成立しやすい。

 難点は水素ステーションの数が少ないという問題があるのだが、ルートを走る商用車であれば解決しやすく、適切なスケジューリングなど一定の需要を作ることができれば、商業的にも解決しやすい部分でもある。

FCEVの持つ可能性を示したFCごみ収集車

FCごみ収集車の架装部
FCごみ収集車のフロントまわり

 今回、トヨタ自動車 CTO(Chief Technology Officer)でもあり副社長でもある中嶋裕樹氏がオートポリスで披露したのが70MPaの高圧水素を燃料にした小型トラックFCEV「FCごみ収集車(技術検討試作車)」。

 通常の小型トラックのシャシーをベースにFCEVコンバージョンしたもので、FC(燃料電池)と70MPaの高圧水素タンク、駆動用モーターを搭載して走る。

 特徴は、塵芥車ならではのごみ収集部の駆動エネルギーも水素由来としたことで、水素からFCで発電、その電気でごみ収集部の油圧機構に必要な油圧を別のモーターで作り出している。

 これは、新たに架装部を作り直すことなく従来の油圧機構を利用、ディーゼルエンジン由来の油圧機構ではなく、水素由来の電動モーターとすることでカーボンニュートラルエネルギーを利用した静かな架装構造を実現している。

 展示されていたのは福岡市と一緒に検証を行なっているFCごみ収集車だったが、これは福岡市のごみ収集時刻が夜でもあり、とくに静かなごみ収集車が求められているため。電動で走り、電動でごみ収集部を駆動するFCごみ収集車であれば、静かな住宅地においても使い勝手はよい。

 デモは中嶋裕樹氏が社長を務めるCJPT(Commercial Japan Partnership Technologies)の太田博文氏が実施。中嶋氏によると太田氏はこのFCごみ収集車での世界普及を狙っているとのことだが、それはFCごみ収集車の持つ大きな可能性にあるという。

FCゴミ収集車を説明するCJPT 太田博文氏

 先述したような静かな移動、静かな架装部の駆動ももちろんだが、同様な機構をバッテリEVで実現しようとすると、架装部の駆動電力で航続距離が削られていってしまいがちになるという。対応策としてバッテリをどんどん積んでしまうと、今度はどんどん重くなってしまい、ごみを運びたいのか、バッテリを運びたいのかというバランスのわるいところに入ってしまう。一方、水素であれば高圧水素タンクは必要とはいえ、質量エネルギー密度に優れるため、駆動電力の余裕もできるとのこと。

FCゴミ収集車の油圧駆動部

 とくに強く訴求はされていなかったが、FCEVであればバッテリEVよりも有利なのが低温下での発電能力もあるだろう。一般的にリチウムイオン電池は低温下で特性が劣化するため、寒い地域での放電力が弱くなる。一方FCは理論的に低温下のほうが発電効率がよくなるため、とくに温度の低い地域では得失の差が開いてくることになる。

 つまり、寒い地域で架装部の駆動電力を得るには、BEVよりもFCEVのほうが有利になる可能性が高いということになる。この辺りは今後のFCごみ収集車の利用を通じてデータが集まってくる部分になるだろう。

 中嶋氏はこのFCごみ収集車について「グローバルで引き合いがある」と語っており、海外展開の可能性についても言及していた。

水素による「九州 B to G」構想

九州のグリーン水素生産状況

 また、中嶋氏はFCごみ収集車のほか、水素による「九州 B to G」構想も紹介。B to GとはBusiness to Governmentのことで、自治体に水素の利用網を築いてもらおうというもの。FCごみ収集車のほか、水素物流トラック、水素電源車、水素給食配給車、水素救急車などのFCEVを導入してもらい、市役所や県庁には水素ステーションを設置。さらに公共交通やBRT(Bus Rapid Transit)にもFCEVを導入することで、水素の利用網を構築してもらおうというもの。

 福岡市では下水バイオガスから水素を製造しており、福岡県にあるトヨタ自動車九州でも太陽光から水素を製造、大林組は地熱から水素を製造しており、そうしたクリーンエネルギーからの水素を九州で作り、九州でしっかり消費してもらうという構想を示した。

 もちろんトヨタの副社長らしく、「FCEVのクラウンも出るので、公用車とのしての購入もしてもらって」と、新型車のアピールも忘れなかった。

 さらに中嶋氏が、新しい種類のクルマとして示したのが「簡易給水素車」。水素で動くクルマが普及すると、ガス欠ならぬ“水素欠”というのが社会的な問題になるかもしれず、それに対応して水素を運んで給水素するクルマが必要になるというのだ。そのための開発をすでに行なっており、そのイラストにはJAFのマークが描かれていた。この世界初の簡易給水素車については、スーパー耐久のもてぎ戦で披露することを予定しているとのことだ。

簡易給水素車のイラスト、JAFのマークを見ることができる。もてぎ戦で実車が公開されるとのこと

 そのほか、2023年8月28日開業予定の「BRTひこぼしライン」を紹介。このBRTひこぼしラインに、FCEVのトヨタ「コースター」が車両として使われるということも発表した。

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Friday, July 28, 2023

ごみ工場のCO2を都市ガス原料に 「メタネーション」で脱炭素[2023/07/28 19:50] - テレビ朝日

 ごみ工場で焼却する際に発生するCO2=二酸化炭素を都市ガスの原料にする実証実験が28日、横浜市で始まりました。

 実証実験では横浜市鶴見区にあるごみ焼却工場の排ガスから回収されたCO2を近くにある東京ガスの施設で水素と反応させて都市ガスの主成分メタンを生成させます。

 この技術は「メタネーション」と呼ばれ、脱炭素社会の実現に向けた柱の一つとされています。

 横浜市 山中竹春市長:「CO2の分離、回収技術、そしてメタネーション。今後の我が国の社会経済産業構造を大きく変えるものである」

 今回の実証実験は横浜市と東京ガス、三菱重工業が地域連携の形で行っています。

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ののちゃんが「海ごみゼロ大使」に 岡山県玉野市 - 時事通信ニュース

2023年07月28日08時00分

「おかやま海ごみゼロPR大使」に就任したののちゃん=18日、岡山県玉野市

「おかやま海ごみゼロPR大使」に就任したののちゃん=18日、岡山県玉野市

 岡山県内で海の大切さをPRする「おかやま海ごみゼロPR大使」に、同県玉野市のイメージキャラクター「ののちゃん」が就任した。同大使は、日本財団が推進する「海と日本プロジェクト」の一環として、「一般社団法人海と日本プロジェクトin岡山」が任命している。玉野市役所で就任式が行われた。
 同法人によると、大使は県民にごみ拾いを身近に感じてもらえるように活動する。今後は県内で行われるワークショップや、ジョギングとごみ拾いを組み合わせた「プロギング」のイベントに参加するという。
 ののちゃんは、同市出身の漫画家いしいひさいちさんの人気漫画の主人公。2010年から市のイメージキャラクターを務めている。
 柴田義朗市長は「ののちゃんを通して玉野市をPRするとともに、海ごみゼロを目指していきたい」と語った。【もぎたて便】

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Thursday, July 27, 2023

住宅街の川にフェンスを設置 海に流れ出るゴミを減らすために 富山 | TBS NEWS DIG - TBS NEWS DIG Powered by JNN

川から海に流れ出すプラスチックなどのゴミを減らそうと、富山市の住宅街を流れる川にフェンスが設置されました。海洋ごみの多くは陸から発生して用水路や川を通って海へと流れ込むことから28日、富山市中島の住宅…

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旧空港跡地の災害ごみ膨大 秋田市内の仮置き場閉鎖|秋田魁新報電子版 - 秋田魁新報電子版

 14日からの記録的大雨により広範囲で浸水被害に遭った秋田市で、膨大な量の災害ごみが同市新屋町の旧秋田空港跡地に集められている。市が当初設置した仮置き場は、受け入れ可能な容量に達したとして、24日までに旧空港跡地を除き全て閉鎖された。市内では同日、戸別収集も始まり、さらに搬入量が増えると予想される。

旧空港跡地に運び込まれた災害ごみ=24日午前11時40分ごろ

 旧空港跡地には、24日も朝から災害ごみを運ぶ車が訪れ、係員の指示に従ってごみの種類別に決められた場所へ捨てていった。自宅や知人宅からたんすなどを運んできた同市仁井田の佐藤一さん(74)は「どこも仮置き場は満杯で、ここを頼りに来た。文句を言っても仕方がない。今はみんなで助け合って乗り越える時だ」と話した。

 市によると、旧空港跡地はまだ受け入れに余裕があるほか、総合環境センター(河辺豊成)への持ち込みも可能。膨大な災害ごみの処理方法については検討を進めるとしている。

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『スポGOMI ワールドカップ 2023 神奈川 STAGE』開催 初代王者は「湘南クリーンエイドA」! ごみの総量は66.3kg - PR TIMES

スポGOMI(SPOGOMI)は「スポーツ×ごみ拾い」の略で、3人1組のチームを結成し、制限時間60分の中で規定エリア内のごみを拾い、その量や種類に応じて与えられるポイントを競う日本発祥のスポーツです。

2023年度に初開催となるスポGOMIの世界大会「スポGOMI  ワールドカップ 2023」は、スポGOMIの国際的な普及を促進するとともに、国や世代を問わず海洋ごみの削減活動に参加いただく機会を日本から創出し、海洋ごみ削減の世界的ムーブメントにつなげていくことを目的として、日本財団「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環として実施するものです。

「チェンジ・フォー・ザ…」「ブルーッ!!」の掛声で、競技がスタート「チェンジ・フォー・ザ…」「ブルーッ!!」の掛声で、競技がスタート

  • <イベント概要>

・日程   2023年7月22日(土)

・開催場所 神奈川県横浜市中区 大通り公園周辺地域

・参加人数 1チーム3名×26チーム=78人

・協力団体 

 企画・支援・総括:日本財団

 大会運営:(一社)海と日本プロジェクトinかながわ、(一社)ソーシャルスポーツイニシアチブ

 協力:(株)ファーストリテイリング

 後援:横浜市中区役所

栄えある神奈川“初代王者”に輝いたのは、「湘南クリーンエイドA」チームでした。拾ったごみの総重量は17.69kgで、2277.7ポイントを獲得。総重量ではダントツで、参加26チーム中唯一の二桁kgを記録、ポイントでも2位チームに540ポイント差をつけての、堂々たる優勝でした。10月に開催される日本STAGEでも、戦略眼と行動力に、大いに期待がかかります。

優勝 「湘南クリーンエイドA」 17.69kg 2277.7pt

準優勝「神工園芸同好会チームおが」 6.67kg 1733.3pt 

3位 「清掃船隊ヒロウンジャ―!」 7.04kg 1478.2pt

ミナト・横浜や湘南の海を擁する神奈川県。レジャーやマリンスポーツ、海の幸など、海が身近で海に親しむ機会も多い「海県」と言っていいのではないでしょうか。そんな神奈川において、「海洋ごみの7~8割が陸から」という認識を広め、海の環境に想いを馳せるごみ拾いは、とても有意義な活動です。

会社の同僚が集って何組もエントリーしてくれたチームや、親子3人での参加、スポGOMI甲子園とダブルで出場した高校生チームなど、参加形態がとても多彩であることも、神奈川STAGEの魅力と言えるでしょう。

<優勝した「湘南クリーンエイドA」コメント>(要旨)

日頃から、湘南エリアでごみ拾い活動をしている。

今日は、都市部での開催ということで、仲間と作戦を練った。ビルとビルの隙間を狙って、ポイ捨てごみを中心に集めようと方針を決めた。その作戦が結果につながったと思う。全国大会でも頑張る。

<参考>

■スポGOMIとは https://www.spogomi.or.jp/

■「スポGOMI  ワールドカップ」全体概要

※上記表に記載されている世界各国予選の開催国は、予定として2023年2月に発表したものです。国は変更となる場合があります。※上記表に記載されている世界各国予選の開催国は、予定として2023年2月に発表したものです。国は変更となる場合があります。

<団体概要>

団体名称 :一般社団法人ソーシャルスポーツイニシアチブ

URL :https://www.spogomi.or.jp/

活動内容  :ゴミ拾いをスポーツと捉え、競い合い汗を流しながらゴミを拾うことで、健康な体づくりと子どもから大人までゴミを捨てないリサイクル習慣を意識させ、きれいで暮らしやすい街づくりに貢献し、スポーツと環境の融合を実現させ、スポーツの新たな魅力を提案することで、日本スポーツ界の発展に付与することを目的としております。

CHANGE FOR THE BLUE

国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。https://uminohi.jp/umigomi/

■日本財団について

痛みも、希望も、未来も、共に。

日本財団は1962年、日本最大規模の財団として創立以来、

人種・国境を越えて、子ども・障害者・災害・海洋・人道支援など、

幅広い分野の活動をボートレースの売上金からの交付金を財源として推進しています。

https://www.nippon-foundation.or.jp/

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Wednesday, July 26, 2023

『スポGOMI甲子園・福井県大会』を開催 激闘を制したのはチーム中田屋 当日は参加者全60人で、32.06Kgのごみを ... - PR TIMES

  • イベント概要

・開催日時 7月25日(火)9:00~12:00

・開催場所 気比の松原

      敦賀市立体育館(開閉会式会場)

・参加人数 1チーム3名×20チーム 60名

参加した20チーム、総勢60名で開会式を実施しました。選手宣誓は地元敦賀市の敦賀高校2年生チーム「敦賀とてもすきすき」の3名が行いました。

体育館から徒歩で10分ほど移動して、海水浴場と松原が隣接する「気比の松原」でごみ拾いを実施。

各チームが1時間の制限時間内で種別毎に拾ったごみの量を競いました。砂浜を中心に拾うチームや松林の中を探すチーム、車道沿いのごみを拾うチームなど、チームごとに違う作戦で臨んでいました。

1時間で拾ったごみを分別して種別ごとに計量しました。チームによっては、ひざにつけるごみ箱などのオリジナルアイテムを持参したチームもいました。参加者は楽しみながら積極的にごみ拾いに取り組んでいました。

計量後、閉会式を実施。重量をポイントに変換し、多くポイント獲得した上位3チームと、オリジナルアイテム賞1チームが表彰されました。優勝は敦賀高校チームの「中田屋」。重量では2.73kgと2位チーム(チーム敦賀とてもすきすき・重量5.67kg)には劣ったものの、ポイントの高いごみの種類を効率よく拾い栄冠に!「ちいさいごみでも逃さないことが大切だと気付かされた。福井代表としてがんばります。」と意気込みを話してくれました。


<団体概要>

団体名称:一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーション

URL:https://www.spogomi.or.jp/

活動内容:スポGOMI甲子園に関するイベントの開催、及び運営に必要な業務。

CHANGE FOR THE BLUE

国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。

産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。

https://uminohi.jp/umigomi/

日本財団「海と日本プロジェクト」

さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。

https://uminohi.jp/

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出発!釣りキチ三平拾い箱 竿燈まつりでおもてなし清掃活動&海ごみゼロ活動啓発を実施! - PR TIMES

公式サイト:  https://www.akita-abs.co.jp/blog/umigomizero/

公式SNS:  https://twitter.com/akita_umi

竿燈まつりは江戸時代から続くお祭りで、青森のねぶた・仙台の七夕と並び東北三大祭りに数えられます。例年およそ120万人以上が来場し、280本の竿燈、提灯にして1万個以上が真夏の夜空を彩る景色は幻想的。風に揺れ大きくしなる竿燈は巨大な稲穂をイメージさせ、竿燈大通りに280本並ぶ様は圧巻です。

竿燈まつりは4日間開催され、まつり2日目の8月4日には、川口竿燈会の皆さんのご協力を得て、特別に秋田駅前での竿燈演技・お囃子をお披露目します。特別竿燈演技の後は、三平ごみ拾い隊を結成し秋田の玄関口である秋田駅前周辺のおもてなし清掃活動や拾い箱の啓発活動を実施し、訪れた方々が「秋田はきれいな街だ」と感じるような街を目指します。


<イベント概要>

日時

2023年8月3日(木)~8月6日(日) 16時00分~19時00分頃

8月4日(金)竿燈特別演技・おもてなし清掃活動 14時00~

会場

■秋田駅西口 中小路大屋根下 フォンテAKITA前

※4日竿燈特別演技は秋田駅西口 ABS秋田放送駐車場

アクセス

秋田駅西口から徒歩2~3分程度

秋田空港から車で約40分程度

スケジュール

●8月3日(木)~8月6日(日)

16:30~18:30  秋田駅西口~中小路大屋根下周辺  

●8月4日(金)竿燈演技・おもてなし清掃活動

14:00~ 秋田駅西口(ABS秋田放送駐車場)竿燈演技/川口竿燈会 

<団体概要>

団体名称:あきた海ごみゼロプロジェクト実行委員会

URL:https://www.akita-abs.co.jp/blog/umigomizero/

活動内容:海洋ごみの7~8割は街を起点に、内陸部の川を伝って海へと流出している。 海岸沿い以外にも内陸部での活動にも力を入れ、海ごみ削減を呼びかけて盛り上げていく。これらの事業を多種多様な業界と連携を図り行うことで、秋田県の海洋ごみの現状を把握し、より多くの県民にふるさとの海を大切にするマインドを醸成する。

CHANGE FOR THE BLUE

国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。

産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。

https://uminohi.jp/umigomi/

日本財団「海と日本プロジェクト」

さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。

https://uminohi.jp/

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『スポGOMI甲子園 神奈川県大会』を開催 激闘を制したのは「神工園芸同好会チームフジオカ」当日は参加者全89人で ... - 時事通信ニュース

[海と日本プロジェクト広報事務局]

2023年7月22日(土)【場所 大通り公園(横浜市中区)】

一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーションは、3人1組のチームを結成した15~18歳の高校生たち全30チームが、制限時間60分の中で規定エリア内のごみを拾い、その質と量をポイントで競う『スポGOMI甲子園2023・神奈川県大会』を7月22日(土)に開催いたしました。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。

イベント概要

・日程   2023年7月22日(土)
・開催場所 大通り公園(神奈川県横浜市中区)
・参加人数 30組89名
・協力団体 横浜市中区役所

優勝は神奈川工業高校の「神工園芸同好会チームフジオカ」拾ったごみの総量は3.82kgだが…

全30チームが参加した神奈川県大会。ごみ拾いのための「オリジナルアイテム」を制作し持参するチームが17チームにもなり、参加者の意気込みを感じることが出来ました。
さて、入賞したチームのごみの重量で見ると、1位は3.82kg(792.0ポイント)、2位は5.56kg(699.5ポイント)、3位は5.86kg(627.0ポイント)。入賞を逃したチームでも6.29kgとなるところもありましたが、重量だけで勝負が決まらないのがスポGOMIです。優勝チームは高ポイントが見込める「ペットボトル」に集中し、結果1.19kg(476ポイント)を獲得。可燃ごみ不燃ごみ瓶・缶で重量を稼いだ2位、3位チームでしたが、ポイント換算によって点差が大きく開きました。

オリジナルアイテムも17チームが持ち込みました。

制限内でごみを効率的に集めるために、それぞれが考案した掃除道具「オリジナルアイテム」。
分別しながら集める背負子型や台車型、ポイ捨て禁止を訴えるデザインなどそれぞれ工夫を凝らしおりごみ拾いを楽しくかっこよく行えるよう17つのアイデアが光っていました。
会場となった大通り公園は横浜港に近く、集めたごみがそのまま「海洋ごみ」になることは想像に難くありません。スポGOMIを通じて海洋ごみ問題について考える契機にしてもらえたらと主催者一同願っています。

優勝チームのコメント

ペットボトルなど高得点につながるごみをたくさん拾えたのが、勝利の決め手でした。
街を奇麗にできて、そして二年連続で同じ学校(神奈川工業高校)で優勝もできて嬉しいです。
東京でも頑張ります!

<団体概要>
団体名称:一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーション
URL:https://www.spogomi.or.jp/
活動内容:スポGOMI甲子園に関するイベントの開催、及び運営に必要な業務。

CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
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日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
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(けいざい+)「核のごみ」処分場:下 20億円「食い逃げ」、勧めた市議:朝日新聞デジタル - 朝日新聞デジタル

 21日、長崎県対馬市議会。原発から出る高レベル放射性廃棄物核のごみ最終処分場について、文献調査の受け入れの是非を議論する特別委員会があった。国からの最大20億円の交付金が取り上げられた。

 すでに北海道の2町村で調査が進むが、国は約10カ所での調査をめざしている。「国が困っているときに協力すれ…

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Tuesday, July 25, 2023

(けいざい+)「核のごみ」処分場:中 「原子力船ダメ」定規でたたかれて:朝日新聞デジタル - 朝日新聞デジタル

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核ごみ処分考えよう 豊富で29、30日 疑問点など解説:北海道新聞デジタル - 北海道新聞

 【豊富】日本原子力研究開発機構・幌延深地層研究センターで研究されている高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の地層処分を巡って、「2023ほろのべ核のゴミを考える全国交流会」が29、30の両日、豊富町民センターで開かれる。...

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Monday, July 24, 2023

住宅・農業に深い爪痕 野木・小山、突風2週間 梨「全滅」、残る災害ごみ|下野新聞 SOON - 下野新聞

野木町総合運動公園に設置された災害ごみ仮置き場。壊れた住宅の一部などが積み上がっている=24日午後3時、野木町佐川野

野木町総合運動公園に設置された災害ごみ仮置き場。壊れた住宅の一部などが積み上がっている=24日午後3時、野木町佐川野

ひょうで傷つき、落下した梨=24日午後3時55分、野木町友沼

ひょうで傷つき、落下した梨=24日午後3時55分、野木町友沼

野木町総合運動公園に設置された災害ごみ仮置き場。壊れた住宅の一部などが積み上がっている=24日午後3時、野木町佐川野 ひょうで傷つき、落下した梨=24日午後3時55分、野木町友沼

 栃木県野木町と小山市で10日夜に発生した突風・大雨から24日で2週間がたった。被害は日に日に増え、21日現在、住宅被害は野木町が62棟、小山市が14棟で計76棟に上る。野木町内の畑では突風でビニールハウスがひしゃげ、果樹園にはひょうで傷ついた実が散らばる。町の農業被害は1億円を超えた。屋根にブルーシートをかけた住宅が複数見られ、災害ごみの片付けに追われる住民の姿も。突風と大雨が大きな爪痕を残している。

 真夏の日差しが差し込む梨園。こぶし大の梨が真っ黒に腐り、無残に散らばっていた。同町友沼の「中村梨園」を家族と営む中村典子(なかむらのりこ)さん(63)。「今年は害虫や病気の影響がなく、すごくいい梨になると思っていたのに…。とても残念」と肩を落とした。

 同園は幸水など4品種を63アールの畑で栽培。8月から収穫を控えていた。しかし、10日の荒天で実の半分が落下。ひょうで傷ついた実が今も落ち続けている。

 「全滅です。葉も落ちてしまい、来年の梨にも影響を与えかねない」と吐露した。

 同町によると、農業被害は60世帯で発生した。被害額は農作物が約2700万円、農業施設が約7600万円に上っている。 

 同町佐川野の「宝示戸農園」ではビニールハウス6棟が突風で壊れ、鉄材がひしゃげていた。撤去作業に当たる宝示戸寿弘(ほうじとかずひろ)さん(46)は「野木は災害が少ない地域だと思っていたのでショック」と話す。

 再建には1500万円ほどかかる見通し。宝示戸さんは「修繕費の補助があれば助かる」と支援を求めた。

 同町は5カ所に災害ごみの仮置き場を設置した。バラバラになったトタン、ブロック塀、家具…。町総合運動公園の一角には災害ごみが積み上げられていた。

 物置が壊れ、棚などを捨てに来た同町南赤塚、主婦(74)は「少しは片付いてきたが、連日の猛暑で作業が思うように進まず、一人で作業するのは大変」と明かす。「今は自宅周辺の木が折れそうで、いつ倒れてくるか心配」と口にした。

 県によると、カーポートなど非住家被害は野木町27件、小山市36件。住宅を含め、県の担当者は「被害の確定にはまだ時間がかかる」とこぼした。

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旧空港跡地の災害ごみ膨大 秋田市内の仮置き場閉鎖|秋田魁新報電子版 - 秋田魁新報電子版

 14日からの記録的大雨により広範囲で浸水被害に遭った秋田市で、膨大な量の災害ごみが同市新屋町の旧秋田空港跡地に集められている。市が当初設置した仮置き場は、受け入れ可能な容量に達したとして、24日までに旧空港跡地を除き全て閉鎖された。市内では同日、戸別収集も始まり、さらに搬入量が増えると予想される。

旧空港跡地に運び込まれた災害ごみ=24日午前11時40分ごろ

 旧空港跡地には、24日も朝から災害ごみを運ぶ車が訪れ、係員の指示に従ってごみの種類別に決められた場所へ捨てていった。自宅や知人宅からたんすなどを運んできた同市仁井田の佐藤一さん(74)は「どこも仮置き場は満杯で、ここを頼りに来た。文句を言っても仕方がない。今はみんなで助け合って乗り越える時だ」と話した。

 市によると、旧空港跡地はまだ受け入れに余裕があるほか、総合環境センター(河辺豊成)への持ち込みも可能。膨大な災害ごみの処理方法については検討を進めるとしている。

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秋田市の災害ごみ、戸別収集開始 住民から安堵の声|秋田魁新報電子版 - 秋田魁新報電子版

 秋田市で24日、記録的大雨による浸水被害で出た災害ごみの戸別収集が始まった。浸水地域では、車が水没するなどして住民が自力で運べないごみが、道路や住宅前などに山積みとなっている。戸別収集が始まった地域では、住民から安堵(あんど)の声が上がった。

災害ごみの戸別収集が始まり、水に漬かった畳をトラックに運ぶ作業員=24日午後3時ごろ、秋田市牛島南

 初日は楢山、仁井田、牛島の3地域を対象に実施。このうち牛島地区では、業者がトラックやごみ収集車に、たんすや家電、畳などを次々に積んでいった。

 牛島南の加藤忠男さん(73)は、自宅車庫に置いていた畳や冷蔵庫、ストーブなどを収集してもらった。「重くて大きいごみは自家用車に入らず、運ぶことができなかった。水を吸った畳のにおいがきつかったので、収集してもらって本当にありがたい」と感謝していた。

 同所の男性(71)は「近くのごみ集積所が災害ごみであふれていて気になっていた。片付いてよかった」と話した。

 市は25日以降も、地域ごとに順次、戸別収集を進める。収集の当日は災害ごみであることが分かるようごみ袋に記入するなどし、敷地内の分かりやすい場所に、捨てない物とは明確に区別して出すよう呼びかけている。立ち会いの必要はない。収集しきれなかった場合は改めて日程を調整する。

 市内では広面近隣公園と旧秋田空港跡地(新屋町)に災害ごみの仮置き場を開設していたが、同公園は受け入れ可能な容量に達したため、24日に閉鎖された。

 災害ごみは市総合環境センター(河辺豊成)への持ち込みも可能。センターによると、一般車両による搬入は多い日で100台ほど。混雑により待ち時間が長くなる場合もあるという。

 各地域の戸別収集の日程は次の通り。

 ▽25日=広面、手形、太平、横森、柳田、下北手▽26日=南通、中通、旭川、桜▽27日=東通、下新城、上新城▽28日=大住、茨島、卸町、河辺

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日本三大祭の1つ「祇園祭」で【祇園祭ごみゼロ大作戦】を開催しました! - PR TIMES

  • イベント概要

・開催概要:4年ぶりに制限がない、本来の形に戻って行われた祇園祭では多くの夜店・屋台が立ち並び、15日の宵々山には約28万人、宵山には約34万人もの人が訪れました。来場者数に比例して課題となるのがごみの問題です。以前に比べごみの散乱は減ったものの、依然、環境負荷や河川等への流出も懸念されます。祇園祭終了後も美しい京都の街を保つために、リユース食器の活用やごみの分別をすすめ、観光客や京都府民の意識改革を行います。

・日程:2023年7月15日(土)16日(日)

・開催場所:京都府京都市中京区・下京区/祇園祭山鉾町一帯

・参加人数:25,000人(ボランティアスタッフ約2,000人・祇園祭パーク来場者23,000人 )

・協力団体:京都市、一般社団法人祇園祭ごみゼロ大作戦実行委員会、綾傘鉾保存会

≪祇園祭ごみゼロ大作戦について≫

例年、祇園祭の宵山において、ごみの分別や減量に取り組む日本最大級の環境保全活動で2014年からスタートし今年は10年目。毎年約2,000人近くのボランティアが活動に参加し、リユース食器の導入をはじめ、ごみ分別の声掛け、清掃活動などを祇園祭の実施地域一帯で行っています。

一般社団法人祇園祭ごみゼロ大作戦実行委員会、京都市と連携し、7月15日から16日に祇園祭の鉾町周辺で一斉清掃活動やごみ分別の呼びかけを実施しました。清掃活動には、京都市の門川大作市長も参加し、地域住民をはじめ、祭りの雰囲気だけでも味わおうと訪れた観光客に向けて、街からごみを減らすことの大切さを啓発しました。また祇園祭に出店する屋台でリユース食器を活用してもらい、プラスチックごみの削減を呼びかけました。

祇園祭で出るごみの中で多くを占めるのがプラスチック製のうちわのため、プラスチックを使わない竹製のうちわを作成し配布しました。うちわには祇園祭の山鉾マップとともに、海洋ごみの8割が街から発生している事を掲載し「ごみの散乱をなくすためにポイ捨てはやめ、ごみの分別収集、リサイクルにご協力ください」と海洋ごみ削減を訴えました。また、持って帰って家に飾りたいようにデザインにもこだわりました。

・屋台でリユース食器が使われていたので驚いた。少しでもごみが減らせるので良い取り組みだと思う。

・祇園祭の色々な場所にごみ箱(エコステーション)があるのですぐに捨てられて良かった。分別も分かりやすかった。

・祇園祭で配られているうちわは、プラスチックを使ったものばかりだけれど、竹を使ったうちわだと風情もありオシャレだと思う。

・祇園祭は暑いのでうちわがあるとありがたいです。竹製で見た目も涼しげで家族分ももらいました。

<団体概要> 

団体名称:一般社団法人 海と日本プロジェクトin京都

URL:https://kyoto.uminohi.jp/

活動内容:京都府の次世代を担う子供たちや若者を中心に、海洋ごみ削減に向けて行動を起こすムーブメントを醸成・推進すること。

CHANGE FOR THE BLUE

国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。

産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。

https://uminohi.jp/umigomi/

日本財団「海と日本プロジェクト」

さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。

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