全国平均ではリサイクル率わずか約7%、ほとんどが燃えるごみとして処分される家庭の生ごみを、地域全体で資源として積極的に活用している自治体がある。「資源循環のまち」を掲げて、挑戦を続ける福岡県みやま市などの試みを探った。
●異物除き液体肥料に
周囲を田畑に囲まれたみやま市のバイオマスセンター「ルフラン」。専用容器に入った生ごみが次々に運び込まれ、スタッフが汗だくになりながら、異物を手際よく取り除いていく。
「異物があると機械が故障する。卵の殻などもダメです」。松尾和久・市環境衛生課長が説明してくれた。
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