3月も半ばとなると温かい日も増え、アウトドアレジャー熱が高まりますよね!
昨年は初めてのコロナ禍でいろいろ我慢でしたが、今年は各種ルールを守り、去年の分まで楽しみたいところ。そこで本日は面白いアウトドアギアをご紹介します。
姉妹サイトmachi-yaに登場した「Folding Fire Mini」はコンパクトで設置も簡単な焚き火台兼グリル。
昨年にはラージサイズが人気となっていたのですが、ソロキャンプなどでもより使いやすくサイズダウンして新登場です。
さっそく機能などをチェックしてみましょう!
とにかく設置が簡単
「Folding Fire」は名前のとおり、折りたたみ可能な焚き火台。
最大の特長が“開いて置くだけ”の超簡単セッティング、わずか数秒で機材準備が完了します。この手軽さが持って行きたくなるポイントかもしれませんね!
ミニサイズで可愛い・使いやすい
「Folding Fire Mini」を設置した様子がこちらですが、ちょこんとした佇まいでキュートな印象を持つのは筆者だけでしょうか?
写真ではグリルとして利用していますが、ソロキャンプや2人程度で楽しむには程よいサイズ感な気がします。
収納時のサイズ感もショルダーバック程度にコンパクト。
もちろん世の中にはプレート組み立て式などでより収納性が高い製品もありますが、「Folding Fire Mini」は何より設置が簡単ですぐ使える点がメリットなので時間や手間の節約にもなりますね。
大きいモデルは3人以上で囲む際にちょうど良さげなサイズ感となっています。
具体的なサイズ比較がこちら。
ラージサイズに対して高さが20cm低く、グリル面は約55%までサイズダウンされているので機構はそのままに一気にコンパクト化されましたね。
利用シーンが異なると思いますので、ラージモデルとミニサイズの両方を使い分けるのも良さそうですよ。
簡単設置の要は燃えない布
「Folding Fireシリーズ」の特長である、開くだけのセッティングを可能にするのが薪や炭を蓄える不燃繊維部分。
麻布のようにも見えますが、素材は鉄とクロムの合金でfecralloyと呼ばれるもので耐火温度は1,100度。キャンプファイヤーや炭でBBQを楽しむ程度であれば、問題なく使える性能を持っているようです。
フレームとはカラビナフックで接合され、接地面積が圧倒的に小さいため熱はほとんど本体には伝わらないそう。
また本体フレームはアルミやスチール製のため熱に弱いことはないようですよ。
メッシュ構造で通気性や冷却性には優れているようで、完全消化を確認できれば布部分を直接触っても問題ないとのこと。
炭の処理や清掃も簡単そうなのがグッドですね。
なお、この動画は海外のため炭を直接廃棄していますが、皆さんは真似せず必ず利用場所のルールとマナーに従って廃棄をお願いします!
焚き火やBBQがカジュアルに楽しめる、置くだけ簡単設置の焚き火台「Folding Fire Mini」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaでキャンペーン実施中。
執筆時点では 限定50台が22% OFFの6,750円(送料込)からオーダー可能になっており、さらにお得なラージサイズとのセットコースも用意されていましたよ!
これからのアウトドアレジャーに向けて1ついかがでしょうか? 気になる方は下のリンクからチェックしてみてくださいね。
>>軽量折りたたみ可能なグリル&焚き火台「Folding Fire Mini」のオーダーはこちらから
Image: wassion345
Source: machi-ya(1, 2), YouTube
からの記事と詳細 ( 燃えない布で組み立て不要! 広げるだけのお手軽焚き火台&グリル「Folding Fire Mini」が登場 - ライフハッカー[日本版] )
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