28日午前、三条市にあるごみ処理施設に集められた不燃ごみが焼ける火事があり、消防によって消し止められました。
この火事でけがをした人はおらず、警察は正しく分別されずに捨てられたリチウムイオン電池が発火したとみて調べています。
28日午前、三条市福島新田にある市のごみ処理施設、三条市清掃センタ−の2階にある不燃ごみの保管場所から火が出ました。
消防車など9台が消火活動にあたった結果、火はおよそ4時間後に消し止められましたが、不燃ごみおよそ10平方メートルが焼けたということです。
この火事でけがをした人はいませんでした。
警察が調べたところ、現場からは焦げたリチウムイオン電池が見つかったということで、警察は分別されずに捨てられた電池が発火して燃え広がったとみて調べています。
三条市によりますと、この火事による市内のごみ収集への影響はないということです。
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