松本市県の薄川緑地でバーベキューのごみが大量に放置されているのが見つかった。市は不法投棄とみて10日中にごみを片付けたが、放置されたごみの写真が批判のコメントと共に会員制交流サイト(SNS)で広く拡散。当事者らが12日、市役所を訪れて謝り、ごみを持ち帰った。
市公園緑地課によると、紙容器や空き瓶、バーベキューコンロやスーパーの買い物かごなどが放置されていた。これが市民によってSNSに投稿され、約4万人に拡散。批判のコメントが相次いだ。
12日、市役所に「SNSを見て電話をした。ごみを引き取らせてほしい」と連絡があり、若い男性らが同課を訪れて「申し訳ありませんでした」と謝り、ごみを持ち帰った。買い物かごはスーパーに無許可で持ってきたといい、返却すると話していたという。
からの記事と詳細 ( 放置したBBQのごみ SNSの批判で当事者持ち帰る 松本・薄川緑地|信毎web - 信濃毎日新聞 )
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