Pages

Tuesday, May 4, 2021

SDGs理解へ ごみでオブジェ/板柳 by 陸奥新報 - 陸奥新報

 「いたやなぎ地活プランニング」(佐藤聖也代表)は4日、板柳町内で企画「ゴミから学ぶ『SDGs』~持続可能な板柳町を考えよう」を開いた。中学生18人が拾ったごみを使ったオブジェ制作を通じ、国連が採択したSDGs(持続可能な開発目標)への理解を深めた。
 板柳中学校の3年生18人が参加。SDGsについて説明を受けた後、町内の岩木川河川公園で同団体のメンバーらと清掃活動を行った。拾ったごみのうち、ペットボトルやプラスチック容器は洗ってオブジェの材料にした。
 段ボールで土台を作り、接着剤やグルーガンを使ってペットボトルなどを切ったものを張り付け、クジラのオブジェに仕上げた。
【写真説明】段ボールやペットボトルを使い、クジラのオブジェを作る生徒たち

Adblock test (Why?)


からの記事と詳細 ( SDGs理解へ ごみでオブジェ/板柳 by 陸奥新報 - 陸奥新報 )
https://ift.tt/2QWTaQr

No comments:

Post a Comment