河川敷で”ごみポイ捨て”「同じ商品名」で犯人特定
福岡|
10/17 21:18
福岡県福智町の彦山川の河川敷にタバコの箱やペットボトルなどのごみを捨てたとして、田川市に住む男が逮捕されました。
逮捕の決め手になったのは、同じ商品名が書かれたごみでした。
警察によりますと逮捕された田川市に住む57歳の男は、今月6日、田川郡福智町の彦山川の河川敷で、タバコの箱やペットボトルなどの生活ごみを正当な理由なく捨てた疑いがもたれています。
国土交通省から委託を受けている業者が、毎度、同じ場所にごみが捨てられていることから警察に通報。
警察は、ごみがまとめられいた複数の袋から同じ商品名が、書かれたごみを発見し、捜査を進め、容疑者を特定。
犯行が長期間に及んでいる疑いもあることなどから、逮捕しました。警察の調べに対し男は、「私がしたことに間違いありません」と容疑を認めています。
通報した業者は警察に対し、「かなり以前から、懸案事項として引き継ぎを受けていた」と話していて警察は、この男の余罪の捜査も進めています。
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