ごみ減量、資源循環へ 秋田県が来月まで実証実験｜秋田魁新報電子版 - 秋田魁新報電子版

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大仙市と美郷町は広報でプラスチックごみの分別回収を呼びかけている

　ごみの減量と資源循環を促進しようと、県は１１月末まで二つの実証実験を展開している。５市町やスーパー、バイオマス発電事業者などと連携し、食品廃棄物の広域的な有効利用と、プラスチックごみの再資源化を進める。

　実験期間は１０、１１月の２カ月間。いずれも環境省のモデル事業に採択された取り組みで、終了後は成果や課題を国に報告する。国はこれを基に、全国的に普及できるか検討する。

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