県拾ケ堰土地改良区(安曇野市)は17日、松本市島内から安曇野市穂高まで流れる延長15キロの農業用水路・拾ケ堰で、梓川をくぐるトンネル「梓川サイフォン」の松本側でごみの除去作業をした。上流の奈良井川や堰でポイ捨てされたとみられる弁当の空き箱やペットボトル、家庭ごみが大量にあり、過去最重量の5.8トンを除去・処理した昨年と同規模のごみを片付けた。米どころ安曇野を潤す水路のごみ増加に関係者が苦慮している。
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