大量の1万円札が見つかったのは、青森県七戸町にある中部上北最終処分場です。
中部上北広域事業組合によりますと、最初に現金が見つかったのは4月4日。ごみの中から100万円が現れたといいます。
その後、4月12日に900万円、さらに2日後には99万円が発見されました。3日間での合計は1099万円です。
通報を受けた警察が持ち主を探していましたが、3カ月経っても見つからなかったことから、1099万円は、最終処分場を管理する中部上北広域事業組合が全額受け取ったということです。
中部上北広域事業組合 蛯名博幸さん：「今、現時点では、具体的な活用方法は全く決まっていません」
（「グッド！モーニング」2023年8月3日放送分より）
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