青森県七戸町のごみ最終処分場で4月、現金1099万円が見つかっていたことが2日、わかった。持ち主が現れないまま、現金は処分場を管理する中部上北広域事業組合の所有物となった。使い道は未定。
組合によると、4月4日、作業員が家具などの粗大ごみを細かく砕く作業をしていたところ、全て1万円札で100万円を発見。12日には900万円、14日は99万円が見つかり、計1099万円を21日までに拾得物として警察に届け出た。
現金が混入していた経緯は不明で、持ち主は現れず、3か月後の7月21日までに全額が組合の所有物となった。
この処分場では、2019年にも現金459万円が見つかり、組合の雑収入として処理されていた。
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