Pages

Friday, November 4, 2022

小さなゴミから地球を考える!妙高高原北小 SDGsで直江津海岸清掃 | ニュース - joetsu.ne.jp

2022年11月01日 15:35更新

SDGsを身体を動かして学ぼうと、妙高市立妙高高原北小学校の4年生が1日(火)、直江津の海岸でプラスチックなどのゴミ拾いに取り組みました。

Still1101_00004

妙高高原北小学校の4年生11人は、これまでに「SDGs」と「ごみ」について学んできました。そのなかで児童は、海に流れ着いたプラスチックごみが分解されて、細かいマイクロプラスチックになり、魚や人に悪影響を及ぼしていることを知りました。

Still1101_00002

1日は実際に直江津の海岸に行き、マイクロプラスチックなどのごみを拾いました。マイクロプラスチックのゴミは一つひとつが小さいため、児童はしゃがみこんで熱心に拾っていました。ゴミは1時間ほどでようやく手のひら一杯分ほどになりました。

Still1101_00005

児童
「ごみがいっぱいで大変。思ったより多い」
「(海岸を)きれいにして、楽しく遊べるような海にしたい。『(ごみ)捨ててはだめ』だと知ってほしい」

児童はマイクロプラスチックのゴミを学校に持ち帰り、アートとしてポスターに貼るなどして活用するということです。

Still1101_00000

なお、1日の清掃活動には「無印良品直江津」のスタッフも参加し、児童は企業が取り組むSDGsについて話を聞いたということです。

Still1101_00001

Adblock test (Why?)


からの記事と詳細 ( 小さなゴミから地球を考える!妙高高原北小 SDGsで直江津海岸清掃 | ニュース - joetsu.ne.jp )
https://ift.tt/p74WYZC

No comments:

Post a Comment