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Wednesday, December 9, 2020

「資源ごみ細分化」と「生ごみの減容」の取組の開始について(令和2年12月1日開始) - town.takinoue.hokkaido.jp

令和2年12月1日から 

「資源ごみの細分化」

 と 「生ごみの減容」 

の取り組みを開始しました。

「資源ごみの細分化」とは・・・?

 現在の資源ごみの分別上では、資源ごみ内の分別の1つとして「缶・ビン・ペットボトル」となっており、アルミ缶・スチール缶・ビン・ペットボトルが混在している分別方法としております。

  この度、ごみの減量化に向けた分別収集の一環として、「缶・ビン・ペットボトル」を細分化して、アルミ缶、スチール缶、ビン、ペットボトルをそれぞれに分別する方法(=資源ごみの細分化)に変更します。

 ★実施内容(分別方法)
  ・変更前: 缶・ビン・ペットボトルはひとまとめに捨てる

  ・変更後: ①アルミ缶 ②スチール缶 ③ビン ④ペットボトル 
         の4種類を別々の袋に分けて捨てる

 ★開始時期 
   ①試行期間:令和2年12月1日~令和3年3月31日
   (万が一分別されていない場合でも回収はしますが、分別する習慣づけをお願いします。)

   ②本格導入:令和3年4月1日~
   (本格導入のため、分別されていない場合は回収しません)

※詳細は、下記ファイル「資源ごみの細分化」及び「生ごみの減容」をご確認願います。

「生ごみの減容」とは・・・?

 現在の分別上では、生ごみは燃やすごみに該当し、有料指定袋(白色)を用いての分別方法となっております。

 この度、ごみの減量化に向けた分別収集の一環として、微生物を用いて生ごみの減容ひいては燃やすごみの減量化する取り組みを開始します。

 ★実施内容
  ①生ごみを燃やすごみ袋(有料指定袋)の中に入れて、ゴミステーションへ出す。     
  (従来通りの分別方法
  ※燃やすごみ袋に入れる際、生ごみの水切りを徹底し、軽量化を図ってください。
  ※生ごみだけをポリバケツ等に入れて、ゴミステーションに置いた場合、回収いたしませんのご注意願います。

  
  ②生ごみだけを分けて、クリーンセンターへ持ち込む。
   1.生ごみをポリバケツ等に入れて、クリーンセンターへ持ち込む。
    *受入日: 月・火・金・日

   2.生ごみの量を計測する。
    *当面の間、料金は無料とします。
   3.生ごみの投入
    *現地職員の指示に従ってください。

 ★開始時期 
   ①令和2年12月1日~
    (当面の間、試行期間として実施します。)

※詳細は、下記ファイル「資源ごみの細分化」及び「生ごみの減容」をご確認願います。

pdf「資源ごみの細分化」及び「生ごみの減容」について(691.93 KB)

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