北海道放送(株)
いわゆる“核のごみ”の最終処分場をめぐる事前調査への応募について、後志の神恵内村の議会で行われた国とNUMO(ニューモ)=原子力発電環境整備機構による25日の説明は午後2時半ごろ終了しました。 25日午前10時から神恵内村議会の常任委員会が行われ、資源エネルギー庁の職員とNUMO=原子力発電環境整備機構から“核のごみ”の地層処分事業について説明を受けました。 村議会は地元商工会から文献調査への応募検討を求める請願を受け国とNUMOに対し、議会や住民へ説明する場を設けるよう求めていました。委員会は休憩をはさみ、午後2時半ごろ終了しました。 「皆さん放射能、高レベル放射性廃棄物自体ががよくわからないし、不安になっているのは、我々もあらためて、前からも認識しているが、きょうの(議会からの)指摘を十分踏まえた上で、丁寧な説明が必要だと思っている」」(経済産業省資源エネルギー庁 那須良 放射性廃棄物対策課長) 「議員から質問がずっと続いたので、今(議員が)現時点で疑問に思っていることには、ある程度答えられたのかなと」(NUMO 伊藤眞一理事) 一方、説明を受けた村長と議員は… 「理解はそれぞれ深まったと思う。詳しく説明してくれましたから」(本間俊介議員)「(断層についても)文献調査をする中で明らかになっていくという説明。そういうことも全部含めて文献調査を進めたいという国の考えだった」(高橋昌幸村長) 26日からは住民説明会が始まり、議会はそこでの意見を踏まえ審議を再開する方針です。
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September 25, 2020 at 12:51AM
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“核のごみ”国とNUMOの説明受け、神恵内村議会は…(HBCニュース) - yahoo.co.jp
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