回収に出すせん定枝の例。ひもで縛るか透明の袋に入れる
家庭でせん定した庭木は、燃やせるごみから資源ごみになり、ごみステーションには出せなくなった。市によると、ルール変更を知らなかった市民は多く、1週間で約500件の違反があった。シールを貼って注意を呼び掛けたところ、最近は減っているという。
市は2020年度末までに、一日の家庭ごみの量を1人当たり100グラム減らす(15年度比)のを目標にしている。年間約11万トン出る燃やせるごみのうち雑草や落ち葉などの草木は2割を占め、さらにその2割がせん定枝だという。
せん定枝の資源ごみ化は、家庭ごみ減量の一環。市の依頼を受けた市環境サービス財団(東開町)が、申し込みから1~2週間後に各家庭を訪問し回収する。本年度は660トンの回収を見込む。
重さ制限はないが、直径10センチ、長さ50センチ(葉が付いた枝を含む)を超えると粗大ごみとなり有料となる。ひもで縛るか、45リットルまでの透明ごみ袋に入れ、回収日の午前8時半までに自宅前などに出す。
自宅でチップ化したいという市民向けに、市は粉砕機を貸し出している。個人なら5日、町内会などの団体は10日まで。購入希望者向けの補助金制度もある。
せん定枝の出し方など問い合わせは資源政策課=099(216)1290。回収申し込みは環境サービス財団=099(268)8888(月~土曜午前8時半~午後5時15分)。
鹿児島市が市民に無料で貸し出している粉砕機
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June 25, 2020 at 06:00AM
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せん定枝は資源ごみ 6月からルール変更、回収申し込み1500件 鹿児島市 | 鹿児島のニュース - 南日本新聞
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