海洋に流入するプラスチックを素材にストラップを作る催しが、鳥羽市内三カ所の宿泊施設で開かれている。海洋プラスチックを加工して再資源化している市内の「REMARE(リマーレ)」が、宿泊施設や鳥羽高校の生徒と協力して取り組んでいる。
鳥羽には伊勢湾内の海流の影響で漂流ごみが集まりやすいとされ、市によると湾内の年間約一万二千トンのうち市内に約五千トンが漂着しているという。催しはリマーレの羽根涼子さん(37)と同市安楽島町の「鳥羽ビューホテル花真珠」の女将(おかみ)迫間優子さん(42)が中心となって企画。市内の鳥羽高校の一年生も有志で指導役に加わっている。...
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