秋田市と潟上市、それに男鹿市は、連携してごみ処理を行うことができないか検討を始めることになりました。
ごみ処理をめぐって、県内では人口減少などによってごみの排出量の減少が見込まれていて、老朽化した施設も増えているということです。
こうした中、秋田市と潟上市、それに男鹿市は、連携してごみ処理を行うことができないか検討を始めることになりました。
現在、秋田市と潟上市はそれぞれのごみ処理施設で、男鹿市は周辺の4つの町や村とともに共同で行っていますが、将来的には潟上市や男鹿市などから秋田市がごみを受け入れることも含めて検討するということです。
連携に向けて、3市はそれぞれの自治体でのごみの排出量や分別方法などの情報を共有したり、課題を洗い出したりすることにしています。
秋田市環境都市推進課は「まだ決まっている方向性はないので、3市の課題を共有したうえで連携の時期や最適な方法を模索していきたい」としています。
からの記事と詳細 ( 秋田市と潟上市 男鹿市 ごみ処理で連携を検討へ|NHK 秋田県のニュース - nhk.or.jp )
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