「プロギングに(来ました)」(集まった人)
プロギングとは、ごみ拾いとジョギングを合わせたスウェーデン発祥のスポーツです。このカフェでは、プロギングを月に1回開催していてごみ拾いの時に使う軍手やごみ袋の貸し出しも行っているため手ぶらで参加することができます。
「タバコが多いね。それとマスクが多かったねタバコ、マスク、ペットボトル…」(参加した人)
1時間ほどで拾ったごみの量はおよそ5キロでした。ごみ拾いに使った袋は、使い捨てではなく繰り返し使えるエコバッグです。
「気持ちもスッキリしたし体もスッキリしたし、楽しかったです」(名古屋市 30代女性)
「若い人達がそこまで一生懸命考えてくれてるので、すごいことだなと思います」(あま市 60代男性)
このカフェが気候変動を考えるきっかけとなる場所になってほしいという武田さん。
「ここに来て価値観が変わって、私も何かやってみようって思う人の周りがまた変わっていく。それを繰り返していくと社会がよくなるっていうのはこの一年を通して感じてきたので、これからも、きっかけづくりをnico.chan(ニコチャン)で出来たらいいなって思っています」(武田さん)
(6月16日 15:40~放送 メ~テレ『アップ!』より)
からの記事と詳細 ( 「ごみを出さないカフェ」一年間の取り組みと"SDGs"な成果 愛知・あま市 - メ~テレニュース )
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