福山市は17日、同市本郷町のごみステーションで銃弾のようなものが8発見つかったと発表した。福山西署によると、散弾銃の実弾とみられ、不法投棄された可能性もあるとみて、火薬類取締法違反容疑を視野に調べている。
市によると、直径約1・5センチ、長さ約6センチ。同日午前、不燃ごみを収集中の市職員が半透明のごみ袋に置かれた状態で見つけ、市西部環境センターを通じて同署に通報した。
市は、銃砲弾を処分する際は警察に連絡した上で、銃砲店へ引き取りを依頼してほしいとしている。同センターの藤井宏行所長は「誰かが捨てたのであればあってはならない行為。処分は適切に行ってほしい」と話している。
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