- イベント概要
日程:2022年10月17日(月)11時~12時
開催場所:出雲市大社町 稲佐の浜臨時駐車場
参加者:出雲市地域環境部、角健二次長、出雲工業高校 久屋宏 機械科長、機械科3年生6名、CHANGE FOR THE BLUE しまね実行委員会 事務局担当者、地元自治会関係者 ほか
制作:出雲工業高校 生徒。拾い箱の制作を担当。”箱”の側面に海洋ごみ削減に向け吉田くん風メッセージを考案し、掲載。
- 「神々の国出雲 海ごみゼロプロジェクト」について
- 海洋ごみの回収、今後の設置計画
稲佐の浜やその周辺地域で拾ったごみを入れるのがこの”拾い箱”です。燃えるごみ、燃えないごみ、ペットボトル・缶にわけて投します。回収は出雲市が担当し、集まったごみは出雲市や出雲工業高校などで集計し、出雲の海洋ごみの分析に繋げます。出雲市とCHANGE FOR THE BLUE しまね実行委員会は今後、キララ多伎など市内に複数の設置を計画しています。設置式では出雲市地域環境部の角健二次長が「観光客を巻き込んだ海洋ごみの清掃活動を、きっかけに全国に発信していきたい」と意気込みを語りました。
<団体概要>
団体名称:CHANGE FOR THE BLUE しまね実行委員会
URL:https://shimane.uminohi.jp/
活動内容:島根県内の海洋ごみ拾い活動や、ごみ拾いイベント、自治体や地元企業と連携した啓発活動など幅広く活動中です。
CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
からの記事と詳細 ( 神々の国で海洋ごみを拾うといいことあるかも!?神様に扮した鷹の爪団 吉田くんオリジナル”拾い箱”が誕生!稲佐の浜で設置式を実施しました - PR TIMES )
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