呉市では指定の可燃ごみ用の袋が供給不足で品薄の状態が続いていることから10月から指定されていないポリ袋でもごみを受け付けることになりました。
指定のごみ袋を作っている工場で新型コロナの感染者が相次ぎ、計画どおり生産ができなくなったためです。
呉市では利用者にごみ処理にかかる費用を負担してもらうために、指定のごみ袋を販売していますが、8月から可燃ごみ用の袋を取り扱う店で品薄状態や欠品が相次いでいます。
このため、呉市は10月3日から11月末まで指定のごみ袋ではなくても、透明または半透明のポリ袋であればごみを受け付けることになりました。
呉市によりますと、指定のごみ袋を作っているメーカーの工場で新型コロナの感染者が相次ぎ、計画どおりに生産できない状態が続いているということです。
一方、不燃ごみについてはこれまでどおり、指定の袋を使うよう求めています。
呉市は「市民の皆さんに混乱を招き申し訳ありません。できるだけ早く元の状態に戻していきたい」としています。
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