SDGsの取り組みを通して地元に貢献しようと、佐賀市の中学生が漁港の清掃活動を行いました。
この取り組みは、海をきれいにして佐賀市川副町の主要産業である有明海のノリ養殖を守ろうと、川副中学校が2021年から行っています。
19日は、佐賀市川副町の戸ヶ里漁港で、生徒14人が地元の漁業者らと一緒に流木や空き缶などを拾い集めました。
【参加した生徒】
「ごみがとても多くてびっくりした」
【参加した生徒】
「漁港をきれいにすることにも繋がるけど海をきれいにすることにも繋がっていくので大切だなと思った」
【参加した生徒】
「川副町がきれいになってみんなが暮らしやすい環境をつくれるといいなと思う」
このほか、19日は福岡県や熊本県も含め、有明海沿岸で一斉に清掃活動が行われ、県内では1620人が参加し、4トントラック82台分のごみが集まったということです。
からの記事と詳細 ( 1600人でトラック82台分のごみ回収 中学生も有明海沿岸の漁港清掃【佐賀県】|FNNプライムオンライン - FNNプライムオンライン )
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