富山テレビ
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今年度、富山県内でも行われた、ごみ拾いをスポーツとして取り組む競技を題材としたアニメの試写会が、7日東京で開かれました。
試写会には実行委員会などの関係者が出席し、日本財団の海野光行常務理事が「プラスチックをごみではなく資源として見れば、ごみは少なくすることができる」と挨拶しました。
アニメは、ごみ拾いがスポーツとして人気のある未来で、高校生がまちや水辺の清掃活動に取り組む青春ストーリーです。
「スポＧＯＭＩ」と題されたこの競技は、日本財団が進める海洋ごみを減らす活動の一つで、1時間にどれだけ多くのごみを拾うことができるかを競うものです。
2019年からは全国大会も開かれていて、去年は富山県を含む30都府県から93人が参加しました。
試写会では、参加した声優のトークセッションも開かれ、「ごみ拾いを競技化することでポジティブに参加できるようになるのでは」と話していました。
このアニメは、来月1日からインターネットで配信される予定だということです。
からの記事と詳細 ( ごみ拾いがスポーツ「スポＧＯＭＩ」がアニメに…東京で試写会 ネット配信へ - FNNプライムオンライン )
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