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Monday, March 14, 2022

マラソン開催日にみんなでごみ拾い!!【FMヨコハマ マラソン2022 de ゴミ拾い】を開催しました!:時事ドットコム - 時事通信ニュース

[海と日本プロジェクト広報事務局]

2022年3月5日(土)9:00~16:00【場所】赤レンガパーク周辺

神奈川 守ろう!私達の綺麗な海 実行委員会はFMヨコハマ(84.7MHz)で3月5日(土)に横浜のベイサイドを走る「リストグループ presents FMヨコハマ マラソン2022」でマラソンに参加される方、マラソンに参加しないが会場に来られる方、そして、多くのFMヨコハマリスナーとともに、「FMヨコハマ マラソン deゴミ拾い」を開催しました。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。

イベント概要

・開催概要:FMヨコハマ マラソン de ゴミ拾い with 神奈川県立瀬谷西高等学校 SEYANISHI SDGs
      PROJECT ●スポーツプロジェクト●
・日程  :2022年3月5日(土) 9:00~16:00の間で自由な時間で参加OK ※参加無料
     ※軍手・ごみ袋は事前に用意。気軽に参加できる形にしました。

・開催コース:
横浜赤レンガブース → サークルウォーク → 横浜ハンマーヘッド → 女神橋 →横浜ぷかりさん橋 → 臨港パーク(特設スタンプテント) 折返し → 横浜赤レンガブース
※所要時間約1時間
※FM ヨコハママラソンのコースではありませんので、歩いてご参加していただきました。

・参加人数 :548人
※マスク着用・ソーシャルディスタンスの厳守、スタート時と折り返し地点で消毒をお願いする等の感染症対策を行いました。

<マラソンをする人もしない人もみんなで街をきれいに!!>

9:00~16:00までの間、ランナーの方はもちろん、応援に来た方、会場付近でごみ拾いをしてるのを見て参加してくれた方など、多くの方が参加してくれました。また、今回のごみ拾いは、横浜赤レンガブースから、臨港パークまでの往復のコースが用意され、臨港パークの特設スタンプブースで、スタンプをもらい戻ると、抽選でFMヨコハマグッズが当たるプレゼントも用意しました。

朝早くから集まったマラソン参加者の方々

参加者に配布された軍手とごみ袋

<横浜のベイサイドを走る最高のロケーションでのごみ拾い>

地元メディアのFMヨコハマが地元貢献をベースに“港街=横浜”への、さらなる注目度の向上とともに、地元・首都圏のランナーが楽しめる港街『横浜』、コロナに負けない!をキャッチフレーズに、今回、マラソン大会を開催。参加者は、お互いごみ袋を持つ方を見かけると、声を掛け合い、さらには、折り返し地点の場所を尋ねたりしながら、時にはごみ拾いに夢中になり、コースを外れてさらに、近隣の道路、海岸沿いを歩き、多くのごみを拾っていました。会場となった『横浜』をマラソンというスポーツイベントを通じて、ランナーやランナーじゃない方も含め、みんなでごみ拾い活動を通じ、街をきれいにすることの大切さを再認識したものと考えます。
(左)お二人でごみ拾いに参加  (右)マラソン後にごみ拾いに参加したランナーの方々

参加した方からの声

●女神橋から臨港パークに向けてはごみが少ないですが、その手前の駐車場付近には、ペットボトルや飲み物のプラ容器が多い。
●思ったよりもコースが長く、ごみを探しながら歩くと、つい、拾うのに夢中になって時間がかかっている。
●煙草の吸殻が多いけど、すでにフィルターの綿だけになったものがあったり、電子タバコは長いまま捨てられるのかというのが分かった。
●透明なビニールの空袋がたくさん落ちているなと思ったら、スプーンなどが入っていた袋なんだと気が付いた。
●コースと違うところのごみを拾ったが、思ったよりもペットボトル、プラ容器が落ちている。

こちらのブースでごみ袋、軍手、コースのチラシを配布し、ごみ拾い後のガラポン抽選会を実施しました。

これからも神奈川 守ろう!私達の綺麗な海 実行委員会では、海洋ごみ問題について、番組やイベントを通じ、今、私たちができるアクションを続け、私達の綺麗な海を守る活動を続けていきます。

団体概要
団体名称 :神奈川 守ろう!私達の綺麗な海 実行委員会
本社所在地:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1 横浜ランドマークタワー10F
電話番号 :045-224-1000
代表理事 :土田眞一郎
設立 :2019年11月1日
URL :https://kanagawa-mamorou.uminohi.jp/
活動内容:海ごみに関する啓発と実際のごみ拾い活動

CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環としてが2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/

企業プレスリリース詳細へ (2022/03/14-18:47)

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