更新日:2021年12月23日
ごみの中からスプレー缶など発見、適切な分別を!
12月18日の午後1時過ぎ、伊賀南部クリーンセンターの可燃ごみ破砕ピット内で火災が発生しました。今回は発見が早かったことから大事に至ることはありませんでしたが、令和元年7月に発生した大規模な火災が再び発生した場合、ごみ処理を行えなくなり、市民の皆さまの生活にも大きく影響することになります。一部燃えた紙類
可燃ごみの中から発見されたスプレー缶、電動式灯油ポンプ。どちらも「資源ごみ」です!
10月に収集した「燃やさないごみ」の中には、ライター370個、スプレー缶やカセットボンベ560本、電池約90キログラムが。中には穴あけされていないスプレー缶が90本も…。これらは正しく分別されていないと火災の原因になります。
ライター・スプレー缶(必ず穴あけをしたもの)・電池、また近年増えてきているモバイルバッテリーや電子たばこも「資源ごみ」の日に出してください!
◎年末の大掃除で出たごみの分別は正しく行われていますか?施設や収集車での火災を防ぎ、安定したごみ処理を行うためにも分別へのご協力をよろしくお願いいたします。
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