コロナ禍による在宅時間の増加で家庭ごみの排出量が増える中、仙台市では減量に向けたキャンペーンが始まりました。 第5波の感染拡大が見られた今年8月、仙台市の家庭ごみの排出量は1万6801トン、市民1人あたりだと1日494グラムと前年の同じ月に比べ5・1%増加していて市ではコロナ禍で在宅時間が増えたことを理由の一つに挙げています。 そうした中、きょうからごみの減量化に向けたキャンペーンが始まりました。仙台市は2030年度までに1人1日400グラムを目指していてマイボトルの利用促進を市民に呼びかけました。 Q何もらっいましたか? 「お茶(の粉末飲料)(ごみ減量)ちょっとづつやれたらいい」 仙台市家庭ごみ減量課 向井晃之さん 「マイボトルそのものというより使い捨てのプラスチックを使わない生活を市民にご協力いただきたい」 10月一杯行われるキャンペーンではレジ袋削減のためマイバッグ1000個の無料配布も予定されています。
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