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Monday, June 14, 2021

子ネコたち異常な捨て方 ゴミ袋に入れ一番下に... - FNNプライムオンライン

長崎市内にあるごみ置き場で13日、信じられない事件が起きた。

いくつか置かれたごみ袋の中で、何かが動いている。

出てきたのは、4匹の子猫。

へその緒がついており、生後まもない状態で捨てられていた。

発見者は、9歳の子どもと母親。

ごみ置き場の近くから2日続けて猫の鳴き声がしたため、地元の動物愛護団体へ連絡したという。

警察立ち会いのもと、袋の中身を確認した団体の代表は、「おそらく自宅で出産したものを、捨てられたんだと思いますが、出産時の毛布とか汚れているものも一緒に捨てられていた。それ以外にも、日常的なゴミと一緒に捨てられていた。完全にゴミ扱いしているところが通常とは違う、異質なものを感じた」と話す。

猫が入った袋は、ごみ置き場の一番下のあたりに捨てられていたという。

そのまま気づかず、収集車に入れられていたら...。

R&G 長崎の保健所の命を救う会・浦川たつのり代表「わかるように、だいたい一番上や脇に置いてあったり、『誰か気づいてくれないかな』という捨て方がほとんど。今回は、そういう気持ちが、みじんも感じられないような捨て方。完全にモノ扱いですよね」

警察は、動物愛護法違反にあたる可能性があるとして、捜査している。

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からの記事と詳細 ( 子ネコたち異常な捨て方 ゴミ袋に入れ一番下に... - FNNプライムオンライン )
https://www.fnn.jp/articles/-/196094

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