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Sunday, March 7, 2021

リュウジさん考案!“至高”と“悪魔”の缶詰レシピ - テレビ朝日

ちまたで話題の“ちょっといーな”情報を、日替わりで紹介する「新井恵理那のあら、いーな!」。

8日のテーマは「スペシャリスト考案!“定番”缶詰で作る簡単レシピ」です。

今、大人気の料理研究家、リュウジさんが、家にある缶詰を使った絶品レシピを紹介してくれます。

■“レシピ界のカリスマ”が伝授!

長く続く自粛生活のなかで、料理のレパートリーが減り、困っている人も多いのではないでしょうか。

そこで、“料理のお兄さん”を訪ねました。大人気の料理研究家、リュウジさんです。

自身のYouTubeチャンネルでは、家にある食材を使った、簡単でおいしいレシピを数多く公開し、チャンネル登録者数は約170万人。去年は「料理レシピ本大賞」を受賞するなど、レシピ界のカリスマです。

今回、紹介するのは、缶詰のシーチキンを使った、リュウジさんが編み出したオリジナルレシピの中でも、特に人気だという“至高”シリーズの新作だといいます。

ポイントは、定番メニューにリュウジさんがひと手間加えて、抜群の味に仕上げるところだそうです。

■5分でできる!“至高のツナサンド”

今回は、シーチキンを使った「至高のツナサンド」に挑戦します。

作り方はとても簡単です。まずキュウリを斜めにカットし、長ネギはみじん切り。油を切ったシーチキンとマヨネーズ、レモン汁、それから砂糖、黒コショウ、コンソメを投入します。

これでもツナマヨの中では、立派なクオリティーなのですが、ここから豆乳を入れます。豆乳を入れると、マヨネーズが緩めになり、まろやかになるといいます。

今度は、わさびを入れます。これが最大の特徴です。

わさび単体だとすごく辛くなりますが、マヨネーズの油分とツナの油分が入ることによって、辛さがかなり抑えられるといいます。

ツナサンドの口当たりが重くなる原因のマヨネーズ。ここに、わさびを加えることで油っこさを抑え、さわやかな味わいにしてくれるそうです。

さらに、バターを塗った食パンに、キュウリと先ほど作った至高のツナマヨをのせれば、5分でできる至高のツナサンドの完成です。

■3分でできる!“悪魔のツナ油飯”

次はもっと簡単に、包丁なしで作れる料理です。

リュウジさんの人気レシピ、悪魔シリーズ。人間をダメにするほど簡単で、しかもおいしすぎることから“悪魔”のレシピというそうです。

教えてもらうのは、「悪魔のツナ油飯」。使うのは、油漬けタイプのシーチキンです。

シーチキンのうまみがたっぷりしみ込んだおいしい油。これを最大限に生かした料理になります。

作り方は、耐熱容器にシーチキンを油ごと入れ、焼肉のたれと混ぜ合わせます。ラップをせずに、電子レンジ(600ワット)で1分加熱するだけです。

これをご飯にのせて、お好みでのり、小ネギを散らし、卵黄をのせます。黒コショウ、ラー油を回しかけたら、3分も待たずして完成です。

(「グッド!モーニング」2021年3月8日放送分より)

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