河川のプラスチックごみを減らそうと、釣り愛好家や市民団体、地元漁協などが10月末に富士吉田市の桂川で清掃活動を行った。草に覆われた桂川の護岸は一見美しいが、よく見ると水の中にペットボトルなどのごみが沈んでいた。記者も回収作業に参加した。【山本悟】
清掃活動は釣り人グループ「ミライ桂川」が企画。ヤマメやイワナなどの稚魚を放流している都留漁協や、環境保全活動を展開する「桂川・相模川流域協議会」、富士吉田市が協力した。県内や東京、群馬、愛知などから約50人が参加したごみ拾いは午前9時半に始まった。
場所は、周囲に住宅が点在する同市下吉田東の河川敷。桂川と宮川の合流点だ。緑の草地にセイタカアワダチソウの黄色い花が咲き、山々は紅葉が始まっていた。「ごみは少なそうだな」。増水していたことから、釣り人たちはごみが下流に流されていると予想した。
"ごみ" - Google ニュース
December 04, 2020 at 01:36PM
https://ift.tt/3opiaL7
プラごみの多さ実感 富士吉田・桂川で清掃活動に参加 50人で90分作業 ビニール袋40袋分回収 /山梨 - 毎日新聞
"ごみ" - Google ニュース
https://ift.tt/2QiyL4Z
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
No comments:
Post a Comment