アボカドのすっきりとしたデザインには、いつも感心させられます。
半分に切ったら、クリーミーな緑色の果肉を、皮から直接すくいとるようにして食べることができます。皮を、そのまま小さなボウルとして使うわけです。
でも、アボカドに自然に備わっている機能は、それだけではありません。
アボカドのくぼみの使い方
才気あふれるコメンテーターのAllan Smitheel氏も指摘しているように、種を取り除いたあとに生まれる小さなくぼみは、ソースやドレッシングなど、お好みの風味豊かな液体をなんでも入れておくのにぴったりなのです。
Allan Smitheel
7/21/20 12:04pm
アボカドを半分に切ったら、種をとったあとの両方のくぼみに醤油を入れます。それから、スプーンですくいとります。塩味と香りの見事なコンビネーションを楽しめますよ。
「私はたいていの場合、レザーのような皮から、スプーンでじかにすくって、そのまま口に入れるのが好みです」
アボカドをスライスするのではなく、すくって食べるのが好きな私にとって、この方法はとても魅力的です。アボカドをすくっていくと、液体がひとりでに広がり、その部分に風味がついていきます。
マイクログリーンのような緑野菜や、小口切りにしたワケギ、エシャロットなどのちょっとしたつけあわせを足せば、3つの成分がきれいに整った、小さなアボカドサラダができあがります。
醤油以外の味付け方法
Smitheel氏がすすめている醤油もおいしいのですが、醤油と米酢を混ぜると、これまた絶品です。
ビネグレットソースも、どんなものでも合いますが、個人的には、アボカドのクリーミーな果肉との相性がいい、酸味と塩味の強いものをおすすめします。
さらに言えば、アボカドはとても濃厚なので、ビネグレットソースのオイル成分をそっくり省略して、香りのついた酢だけでもいいかもしれません。
風味のついた米酢なら、相性バツグン、間違いなしです。
香りをつけた酢は、作ったことのない人でもとても簡単にできます。
ハーブや根菜、ネギ、ニンニクなどを細かく切り、適量の酢に入れたら、漬けたものの風味が移るまで、室温でそのまま置いておきます(やわらかいハーブやネギ類なら、1時間ほどで十分かもしれません)。
香りをつけた酢をつくる代わりに、塩分のあるピクルス液でもいいでしょう。エシャロットやタマネギのピクルスの瓶からとった漬け汁などです。
避けたほうがいいと個人的に思う唯一の液体は、とろみがあって粘度が高く、甘すぎたり濃厚すぎたりするものです。たとえばケチャップ。まったく合わないでしょうから、およびではありませんね。
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Photo: Claire Lower
Claire Lower - Lifehacker US[原文]
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