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Saturday, July 1, 2023

バッテリーごみ分別誤りで出火 リチウムイオン製注意呼びかけ 共同通信 - 共同通信

リチウムイオンバッテリーが破砕機で押しつぶされて発火する実験(NITE提供)

 製品評価技術基盤機構(NITE)は29日、リチウムイオンバッテリー(LIB)製品が不燃ごみやプラスチックごみといった誤った分類で捨てられることにより、収集車や処理施設で出火する「ごみ捨て火災」が増えていると発表した。背景にLIBを使用した加熱式たばこの普及などがあると指摘し、家庭からの廃棄は分別方法に従うよう注意喚起をした。

 NITEによると、ごみ捨て火災の原因にはLIBの他、スプレー缶やカセットガスなども含まれるという。

 NITEが報道や書籍の情報を基に集計したところ、修繕費用などの被害額は、18年度は約2億円だったが、21年度には約72億円となっていた。

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袋有料化3年 プラごみの現状 - BIGLOBEニュース

小売店でのレジ袋有料化が始まってから、1日で3年となった。レジ袋の購入を辞退する来店客が8割に達するなど、プラスチックごみの削減に一役買っている。だが、国民1人あたりのプラごみ排出量は世界で2番目に多く、識者は「有料化はプラごみ削減への第一歩。さらなる努力が必要」と指摘する。(山下智寛、矢野恵祐)レ…

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