新型コロナが5類に移行して初めて迎えたハロウィン。一夜明けたすすきのでは店のオーナーらによるごみ拾いが行われました。
10月31日の札幌中心部は仮装した人たちなど多くの人で賑わいました。大きな混乱はなかったものの、一夜明けた街のあちこちにはごみが散乱。
井口七海記者）
「きのう多くの人が集まった大通公園ですが芝生を見てみますと、カチューシャや、仮装に使ったと思われるようなごみも落ちています」。
札幌すすきのではけさ近くの店のオーナーらおよそ50人が路上に捨てられたハロウィンの衣装や空き缶などを回収しました。
ごみ拾いに参加した人）「（ごみが）多いですね。たばこの吸い殻やリフィルが多いです」。
ごみ拾いの主催者は「日本一きれいな繁華街」を目指すとしています。
からの記事と詳細 ( ハロウィン翌朝 大通公園にカチューシャ…すすきのでは店主らゴミ拾い「日本一きれいな繁華街」目指す - HTB北海道ニュース )
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