児島湖流域の自然環境を守っていこうと、きょう（5日）岡山県内の6か所で一斉の清掃活動が行われました。
一斉の清掃活動は9月から11月までの「児島湖流域環境保全推進期間」に合わせて岡山県などが毎年行っているものです。きょう（5日）は岡山市、倉敷市、玉野市など6か所で実施されました。このうち岡山市南区の児島湖周辺では地域住民や地元企業の従業員ら約600人が1時間に渡って川から流れついたゴミを拾い集めました。
（参加者）
「ペットボトルのキャップとか、プラスチックごみが多い。思っていたよりごみがあってびっくりしました」
「一人一人がごみを出さないようにしなくちゃいけないなという思いを持った」
きょうは岡山市内で児島湖の環境保全を呼び掛ける啓発イベントも行われています。
また、今年の清掃大作戦には2308人が参加し、合計7.87トンのごみが回収されました。
からの記事と詳細 ( 「思っていたよりごみがあってびっくり」児島湖流域清掃大作戦 7.87トンのごみ回収【岡山】 | ニュース 岡山・香川 ... - TBS NEWS DIG Powered by JNN )
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