ガーデニングで刈った草や枝をごみ袋に入れやすくするよう、御嵩町の工務店が恵那市の段ボール会社と、「ゴミ袋の中に入れて使うダンボール」を共同開発した。ごみ袋を人の支えなくごみ箱のように自立させ、袋を破ることなく草や枝を押し込むことができ、繰り返し使えるアイデア商品だ。特許出願中。
発案は「ゴトウ工務店」の越農恭行(こしのやすゆき)専務(48)=中津川市付知町。2年前、庭の手入れをする母親(73)から「ごみ袋に草や枝を入れる際、誰かがいれば口を広げてもらえるけれど、1人だと大変」と聞いたのがきっかけ。解決策をずっと思案していた。...
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