「宗像国際環境会議」海洋ごみ問題など意見交換
福岡|
10/26 23:24
海洋ごみの問題を中心に海の再生事業に取り組む宗像市で、環境問題について考える国際会議が26日から始まりました。
10回目を迎えた「宗像国際環境会議」、今年のテーマは「常若生命文明への歩み」です。
26日から3日間、大学教授やジャーナリストなど環境問題と向き合う専門家らが、活動報告や意見交換を行います。
初日は、長崎県・小値賀島の浜辺が島のボランティアの清掃で美しく保たれていることや、海岸に漂着したプラスチックごみから時計などの雑貨にリサイクルする企業の取り組みなどが報告されました。
KBCの臼井賢一郎解説委員長も登壇し、「廃プラスチックから多くの良い商品が生まれることは新たなイノベーション」と意義を強調しました。
会議は宗像市の宗像大社で、28日まで行われます。
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