新潟県小千谷市は8月22日、市内時水にある可燃ごみ焼却処理施設「時水清掃工場」の老朽化に伴い、新たな処理施設を市内に建設する方針を発表した。建設候補地を2024年度末までに選定し、34年の稼働開始を目指す計画だ。
時水清掃工場は、1990年に稼働。二つの焼却炉があり、1日120トンの処理量に対応できる。小千谷市内のほか、長岡市川口地域から出る可燃ごみを処理する。ただ、ここ数年、運搬されてきたごみ...
残り294文字(全文:495文字)
からの記事と詳細 ( 新潟小千谷市、新ごみ処理場建設へ 2024年度中に候補地選定、34年度の稼働目指す - 新潟日報デジタルプラス )
https://ift.tt/bcQmLeC
No comments:
Post a Comment