トリニダード・トバゴ政府関係者がごみ分別を視察 鹿児島県大崎町[07/06 11:57]
カリブ海の島国、トリニダード・トバゴの政府関係者が、大崎町のリサイクルの取り組みを視察しました。
トリニダード・トバゴは、2021年の東京オリンピックの際、大崎町がホストタウンとなったことが縁で交流が続いています。
今回、政府関係者4人が大崎町を訪れ、徹底した資源のリサイクルの取り組みを視察しました。
曽於地区のごみ処分場や水処理施設のほか、大崎町の一般家庭のごみの分別を見て回りました。
そして大崎町役場を表敬訪問し、職員らが拍手で歓迎しました。
(イシャ・ネルソンさん)「ごみの出るもとから分別するのを見学したが、家庭での分別方法が非常にうまくいっている」
一行は3日間にわたって視察を行いました。
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