山口県|2023年6月11日 20:13
光市の虹ヶ浜で11日、ごみ拾い世界大会の地区予選が行われた。
スポGOMIワールドカップ2023山口STAGEは、いまや世界的な問題となっている海洋ごみ問題を「自分ごと」として捉えてもらおうと、「日本財団海と日本プロジェクト、チェンジ・フォー・ザ・ブルー」の一環として開催された。
参加したのは、県内各地から応募のあった3人ひと組・19チーム。参加者たちは競技時間1時間で決められたエリアのごみを拾い、その重さや質を競う。ごみは100gあたり、燃えるごみなら10ポイント、ペットボトルなら25ポイントなどとそれぞれ決まっていて、参加者は戦略を練りながらごみを拾っていた。
(参加者)
「ライターとか落ちてるね」
「あとカセットテープの入れ物」
「金属だね、恐らくバーベキューセットの見えるところにはごみはないが見えないところに捨ててある」
優勝は19.6キロのごみを拾った消防士3人組・光LSC。10月に東京で行われる全国大会に出場し、勝ち上がれば、11月に同じく東京で行われる、世界大会に出場することになる。
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