収集車の後ろ、ごみを積み込む場所から白い煙が上がっている。
この記事の画像(12枚)広島市の住宅街で、集めていたごみが燃えた。
駆けつけた消防が警戒する中……。
撮影者:
あ、あけた。うわ……
後ろが開くとすぐ、中に放水。大量の煙が噴き出した。
ライターやリチウム電池見つからず
隊員の一人が中のごみをかきだす。この日集めていたのは、可燃ごみだった。
何が原因で火が出たのか――。
これまで注意が呼びかけられてきたのが、スプレー缶やモバイルバッテリーなどに使われるリチウムイオン電池。
消防によると、今回燃えたごみの中からライターやリチウム電池は見つからなかった。タバコの吸い殻を中心に、原因を詳しく調べるという。
けが人はいなかった。
(「イット!」6月13日放送より)
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