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Tuesday, October 4, 2022

UNEP事務局長と環境相 海洋プラごみ削減の枠組み 重要性を確認 - nhk.or.jp

UNEPのインガー・アンダーセン事務局長を迎え、西村環境大臣は冒頭「わが国としても活動に最大限の協力をする」とあいさつし、アンダーセン事務局長は「日頃からの強力なサポートに改めて感謝を申し上げたい」と述べていました。

会談では海洋汚染を引き起こす、海洋プラスチックごみの削減に向けて、来月、ウルグアイで始まる国際条約の交渉委員会に、より多くの国が参加して枠組み作りを進めることの重要性を確認しました。

プラスチックごみは世界で年間およそ800万トンが海洋に流れ出ているという試算があり、生態系への影響が懸念されています。

交渉委員会では2024年までに、法的拘束力を持ったプラスチック汚染に関する国際的な条約の案を作ることを目指すとしています。

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