石川県羽咋市の柴垣海岸で、県が漂着ごみの実態を把握するための調査を実施しました。
県は、海岸に流れ着く漂着ごみの種類や量などの実態を把握するため、毎年調査を実施しています。
27日は県と調査に協力している市の職員や大学生などが、およそ1時間半かけて羽咋市の柴垣海岸に流れ着いたペットボトルなどの漂着ごみを回収しました。
星稜大学 池田教授:
「カップ麺だったりペットボトルだったり、生活ごみが非常に目立つし、まずそういうものを作らなかったり使わなかったり(ゴミを)出さないということを気を付けなければだめだなということ。それをみんなで意識することも大事なのかなと思います」
ごみは分類され、県は調査結果を11月中を目途に公表した上で、海ごみを減らすための対策を講じていくことにしています。
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