遠野市は、市民団体の代表や地元企業の役員らと車座で意見を交わす「テーマ別井戸端会議」を開いている。市民の提言を今後の施策に生かしていく。
７月下旬に始まり、計４回の予定。１、２回目は起業や郷土芸能をテーマとした。３回目は市役所で１日に開き、多田一彦市長らが市民９人とごみ減量について意見交換した。
市は、市内のごみ排出量が２０２１年度まで３年連続で減っていることや関連施策を説明。生ごみの削減について重点的に話し合い、市民は「各家庭にコンポストがあればいい」「畜産の堆肥に混ぜれば肥料になる」などと提言した。
からの記事と詳細 ( 市長と市民が｢井戸端会議｣ 遠野市、ごみ減量について意見交換 - 岩手日報 )
https://ift.tt/kSRgh1A
No comments:
Post a Comment