清掃管理課では、地域住民の皆様からのご要望により、ごみ・リサイクルミニ集会を実施させて頂いています。ミニ集会では、中津市のごみ状況やごみ分別を中心に説明し、住民の方々には、ごみ分別の方法等を再認識して頂いています。
2022年度は、「中津市のごみ事情」や9月から開始される「ごみ袋の有料化制度」を中心に説明しています。
今後も「ごみ・リサイクルミニ集会」を活用して頂けます様お願いします。
ごみ・リサイクルミニ集会の申し込み先
中津市清掃管理課(電話0979-24-5374、0979-24-8527)
7月の「ごみ・リサイクルミニ集会および工場見学」における市民の声(一部)
7月の「ごみ・リサイクルミニ集会」を実施する中で、質問を受けました。その一部を記載します。
質問1:肉や魚を包むラップのラベルにプラマークが付いていることがあるのですが、この場合はラップの部分も資源プラに出して良いですか。
回答1:ラップ関係は、「燃やすごみ」に出してください。ラップ関係は、「資源プラ」の場合とそうでないものもあります。そのため、分別を容易にするため、ラップ関係は、全て「燃やすごみ」としています。
質問2:指定ごみ袋の料金は、どのお店で購入しても同じ金額ですか。
回答2:どのお店で購入しても、値段は同じです。
質問3:スプレー缶をごみに出す場合は、穴を開けた方が良いですか。
回答3:中身をすべて使い切っていただければ、穴を開ける必要はありません。
質問4:剪定枝木の集積所に出す場合、規定(注意する点)等があれば、教えてください。
回答4:集積所へ出す場合は、太さ1.5cm以下・長さ30㎝以下に切って中津市「指定ごみ袋」に入れて出してください。多量の場合は、集積所に2~3袋ずつに分けて出すか、直接「クリーンプラザ」に持ち込んでください。また、長さ30㎝以下に切れない場合も直接「クリーンプラザ」に持ち込んでください。
質問5:キエーロの中に入れる土は、黒土と書いているが、畑で使っている土ではいけないのですか?
回答5:畑の土でも使用は可能ですが、キエーロは、土の中にある「バクテリア」が分解して処理する為、黒土の方がより良い処理能力を発揮するという点で、市の方では推薦しています。
7月の「ごみ・リサイクルミニ集会および工場見学」の実績
からの記事と詳細 ( 「ごみ・リサイクルミニ集会および工場見学」の実施(7月分) | 大分県中津市 - 中津市 )
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