記録的な大雪が降った札幌市では8日も交通機関が乱れたほか、ごみ収集が中止になるなど市民生活への大きな影響が続いた。
JR北海道は除雪作業に時間がかかっているとして、特急や普通列車など500本超を始発から運休した。大規模な運休は2日連続。
また札幌市は北区と東区で路肩に寄せられた雪で道路の幅が狭まるなどしてごみ収集車の移動に時間がかかることから、取り残した7日分のみ回収し、8日分は取りやめた。
冬型の気圧配置の影響で、北海道内は5日以降大雪となり、札幌市中央区では6日午後2時までに、1999年の観測開始以来最多となる60センチの24時間降雪量を記録した。
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