富山テレビ放送
高校生がごみを拾い、集めた量などに応じてポイントを競うスポーツ大会、「スポGOMI(ごみ)甲子園」が、3日、県内で初めて開かれました。 大会は、ごみ拾いをスポーツとして楽しむことで環境問題について考えてもらおうと、日本財団が2年前から開いています。 富山では今年初めて開催され、県内の高校生14チーム、42人が参加しました。 拾ったごみの量などによって得られるポイントを競うため、上位を狙うには戦略が重要で、中のフィルターがプラスチックごみとして問題になるタバコの吸い殻やペットボトルは特に配点が高くなっています。 およそ1時間かけて全体で10キロあまりのごみが集まっていました。 優勝者は、来月26日に開かれる全国大会に参加することになっています。
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