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NUMO=原子力発電環境整備機構は、高レベル放射性廃棄物、いわゆる「核のごみ」の最終処分について説明する新たな展示車を公開しました。 「ジオ・ラボ号」は「核のごみ」の最終処分について主に親子などに説明する目的でつくられた地層処分展示車です。 これまでの展示車では地層処分を説明する際に触ることのできる「模型」が使われていましたが、コロナ禍を経て、接触を避けた展示となりました。 6日から一般公開される「ジオ・ラボ号」は、今月15日には文献調査が行われている北海道の神恵内村で展示される予定です。(05日18:05)
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