初日は2500人に接種 大阪「大規模接種センター」運用開始 無料の直行バスを運行
更新:2021/05/24 12:12
5月24日、大阪市の中心部にある大阪府立国際会議場に設けられた大阪の「大規模接種センター」で、午前8時すぎから新型コロナウイルスワクチンの接種が始まりました。東京の大規模接種センターと同じモデルナ社製のワクチンが使用されます。
大阪のセンターで接種を受けているのは、事前にインターネットで予約ができた大阪市内に住む65歳以上の高齢者で、初日は2500人が接種を受ける予定です。5月31日以降の接種については、65歳以上の高齢者のうち大阪府内全域に対象が拡大され、5月24日午後1時ごろから予約を受け付ける予定です。
(接種を終えた人)
「思っていたよりすいている。結構スムーズに流れていたしね」
「やっと安心ですね」
「チクッとしただけです。簡単です。蚊が刺すよりは痛いですけど」
また、高齢者がスムーズに会場に来ることができるよう大阪駅前となんばから無料の直行バスが出ています。
6月7日以降は京都府内と兵庫県内に住む高齢者も大阪のセンターで接種を受けることができる予定になっていて、5月31日から予約の受け付けが始まります。
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