鉄道写真の愛好家らJR只見線のファンらは4日、家庭ごみとみられる不法投棄物が見つかった三島町の県道沿いで撤去作業を行った。只見線第3只見川橋梁(きょうりょう)の撮影ポイントでもあり、参加者らは美しい景観づくりに一役買った。
県内外から只見線応援団つなぎ隊のメンバーら9人が参加し、斜面をロープで下り、落ちてあった空き缶や瓶、ペットボトルなどを拾い集めた。今月に入り、地元指定のごみ袋に入ったまま捨てられていたのが分かったという。
ごみの量は大きい袋で15袋相当で分別もされておらず、参加者がきちんと分別した。参加者は「心ない行動に憤りを感じる。混ぜればごみ、分ければ資源」と監視の目を光らせた。
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